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オーストラリア移住 6年目を迎えて思うこと

みなさん、こんにちは
オーストラリア ブリスベン在住のマロンです。

2018年10月に渡豪し
早いもので移住6年目を迎えました。
オーストラリアでの生活を経て
学んだこと、感じたことをシェアしていきます。

1、発言力の大切さ

日本で正社員として仕事をしているときは
自ら発言しなくとも
周りが察してくれたり、配慮してくれたことが多かった。
ところが海外に来ると
自分でしっかりと意見、考えを伝えないと
周りは動いてはくれません。
嫌なことは嫌と伝える、
できないこと、やりたいことも
相手に伝わるようにすることが大切と学んだ。

ある意味言ったもの勝ち…
黙っていても、誰かが察してくれるだろうとか
チャンスがいつか回ってくるだろうとか
そんなことは無いに等しい。

もちろん自分の実力、スキルがないと
言ったところで…なことはあるけど、
初めのステージに立つためには
発言力は超大切!!

多民族、多文化国家での生活は
みんなの当たり前はそれぞれ違う。
相手がいいと思って言ったこと、やったことが
私にとっては不快だったり、違和感を感じることがある。
そんなときには、相手に伝えなければ
いつまで経っても分かり合えない。
伝え方はもちろん大切だけどね。

2、不便さは当たり前

日本に帰るたびに
サービスのきめ細やかさ、丁寧さ、確実さに、毎回感動する。
でも海外で日本と同じクオリティのサービスを
求める、期待すると、かなりがっかりする。
お金を払えば、解決するのかもしれないけれど…
物価、人件費の高いオーストラリアでは
なかなか難しい🥲🥲🥲

海外生活では何をするにも時間、労力、お金が
2倍かかることを肝に銘じておくことが大切。
どんなことも時間と気持ちに余裕を持って
動いていかないと、大変なことになる😂

3、ありのままの自分を受け入れる

オーストラリアにきて
いろんな人と出会って、
いろんな価値観に触れることで
ありのままの自分を受け入れられるようになった。

日本にいるときには
美しい、可愛い、好まれる基準が
画一化されているようで
自分らしさを表現することに抵抗があった。
周りの目を気にせずに
自分のやりたいことを貫くことに自信がなかった。

でもオーストラリアでは
見た目も育ってきた環境も第一言語も
みんな本当にそれぞれ違う。

だからこそ自分の個性を
アピールすることが大切だし、
それを尊重してくれることが多い。
なので私も年齢や性別に捉われず
自分の着たい服を着て、
好きな髪型、メイクアップを楽しんでいる。

ざっくり海外生活を得て感じたことをシェアしました。
今後もしばらくはオーストラリアでの生活を
続けていく予定です。

Youtubeでも動画を投稿しているので
よかったらご覧ください!


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