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読書感想メモ:メルヘンの世界『ちぃちゃんのはいしゃさん』しみずみちを
ちいちゃん絵本6
銀河社
1976年発行
おはなし・え/しみず みちを
小さい頃に読みました。
お気に入りの絵本の一つです。
挿絵の丸いペロペロキャンディーが印象的で、食べたくなったものです。
上手に歯医者さんの真似をするちいちゃん。
でも、自分の歯が痛くなって、お母さんに歯医者さんに連れて行ってもらう、というところで終わっています。
小さい頃に、ごっご遊びをしながら、色んな仕組みを学んで行く感じが伝わってきます。
歯みがきの重要性への言及は…、特になかったですw
作者の「しみず みちを」さん、漢字では清水道尾さん。女性だったんですね。奥付の写真を見て、初めて気が付きました。
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