夜の住民から見たマネジメント論①

俺は21歳の時に夜の店を初めて任され、秒で店を潰した。これが大変有り難く貴重な経験だったと気付いたのは時間が経ってからだけどな。
その後、水商売の店舗や組織の代表を数々やったが業績を伸ばすか潰した事はそれからない。
では何で劇的に変化出来たのかは、答えはシンプル。
勉強しただけだ。
組織で必要なのは「ヒト」
役職者、上司、部下、新人。ヒトがいないと金は作れない。ただヒトがいたとて駄目だ。
働きやすい、福利厚生がいい、給料がいい。そんなのはきっかけであり軸ではない。
ビジネスの組織で大事なのは「生産性」。
20万もらって給料安い、休みの事しか考えない奴もいれば20万以下で目をギラギラさせて長時間仕事してる奴や組織の為に身投げ出来る奴もいるんだぜ?

お前等が作り上げてる環境の人間の目はどうなのか?
組織を作り上げるにはマネジメントは必要であるし、マネジメント論わかってない奴のほとんどは上下の関係で組織は成り立つと考えてる連中。

「考えなくても大丈夫だ、会社のトップからすればお前の代わりはいくらでもいるんだぜ。」

〜続く

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