「いしかわゆき」さんの『書く習慣』が素晴らしかったので、1か月チャレンジを始めたよ!!(^▽^)/ Day14
おはようございます!
寝不足で睡眠を優先し、
更新が1日飛んでしまった
ほいみんですw
今日も寒い、寒い…
ブルブル((;゚ェ゚;))ブルブル
けど、
ユニクロで買った
軽々あったかフリースに、
心も身体も癒される ほいみん^ ^
さてさて
本日のお題は、っと…
Day14「これまでに夢中になったモノやコト」!
HSS という特性を備えてるだけあって、
「熱しやすく! 冷めやすい!」
この言葉を
まさに字で行く ほいみん(笑)
興味のあることには
ソッコー アプローチ!!
(^^)/
でも
いったん、興味が冷めると
即、撤退!!w
─=≡Σ((( つ•̀ω•́)
まぁ〜 逃げ足の速さは天下一品なんですw
「三日坊主」とは
まさに ほいみんの為にあるような言葉w
何事も、広〜く、浅〜く、が
ほいみん の流儀でしたw
ところがッ!
事件は会議室ではなく、
知床で起こったのです❗️
どういうこと?
ほいみん、覚醒してしまいましたw
それも
知床に!
それも
5年つづけて!!
ゲッ!( ꒪ꇴ꒪|||)⚡
ハマってしまったのです…
もともと旅行が好きで
ヒマさえあれば、
国内外のあちこちに出かけていた ほいみん^^
そういえば、
知床って、世界遺産だったけど
まだ行ってなかったな…
( ˘•ω•˘ ).。oஇ
せっかくだから、行ってみようかな…
ふと思い立ち、
6年前の夏、1週間ほどの休みを取って、
はるばる(でもないですねw)知床まで出かけていったのです。
札幌まで飛行機を使い、
その日の夜行バスで知床へ。
到着は翌日の朝という、
コストを抑えたため、そこそこハードな旅にw
そしたら
知床は、ほいみん の予想をはるかに超えて
鎮座していらっしゃいました!!
ゲッ!( ꒪ꇴ꒪|||)⚡
見渡す限り、蒼い空。
見渡す限り、紺碧の海。
見渡す限り、緑はるかな森。
空気って、こんなに美味しかったんだ~
ε-(´∀`*)ホッ
心の底から実感したのは、
生まれて初めてでしたね^^
そしたらもう、
やめられない、
止まらない(笑)
海の幸豊かな羅臼では、クジラに出会い…
野付半島では、ナラワラやトドワラの絶景に圧倒され…
濤沸湖では、あまりに雄大な空と自然とのコントラストに言葉を失い…
行動範囲をどんどん広げていきました(^▽^)/
ほいみん、
飽きると早い反面、
どハマりしたときの、
その熱量、ハンパないッす❗️
o(炎_炎)o ウオオオッッ!!
塘路湖ではタンチョウヅル、
知床国立公園ではヒグマ、
野付半島ではシカ、
いたるところで動物に ヾ(。・ω・。)ノこんにちゎ♪
まさに道東は、自然の宝庫!!(^▽^)/
でも、いちばん印象に残っているのは
春国岱(しゅんくにたい)を訪れたときかなぁ…
(´•ω•`).。oO
以下、根室振興局ホームページからの抜粋です。
「砂州と呼ばれる砂でできた長さ8km、幅1.3kmの島で、
風蓮湖と根室湾を区切るように伸びる春国岱。
別名「奇跡の島」と呼ばれ、数千年をかけて堆積した砂の上に
エゾカンゾウやセンダイハギなどさまざまな植物が生い茂った、
手付かずの自然がある大変珍しい島である。
観察に適しているのは夏で、
根室市春国岱原生野鳥公園ネイチャーセンターに立ち寄ると良いだろう」
春国岱のすぐお隣には、風連湖があります。
ラムサール条約に指定され、
国内最大級のハクチョウの飛来地である風蓮湖。
(ココも素晴らしい場所です!(^▽^)/)
この風連湖に立ち寄ったついでに、
たまたま足を伸ばして訪れたのが
春国岱(しゅんくにたい)でした。
車を手前に止め、
はるか彼方に伸びた木道を
ひたすら、てくてくと歩いていく。
(現在、破損しており、一部通行不可)
ほいみん が歩いたのは
「アカエゾマツ コース」と
「キタキツネ コース」。
「アカエゾマツ コース」を歩いていくと、
やがて見えてくるのは、
立ち枯れ、朽ち果てたアカエゾマツの木々。
もしかして「世界の果て」ってこんな感じなのかな~
想像は尽きることがありません。
もう一つの「キタキツネ コース」。
木道からやがて土の道に変わり、
いちばん先まで黙々と歩いていく。
終点では
自然の中に、
ほいみん だけポツン。
太古の昔に舞い戻ったかのように、
自然と相対すること、
ただひとり。
聴こえてくるのは、ただ風の音ばかり
………………………………………………………………………
………………………………………………………………………
………………………………………………………………………
あ~~~~
世界にはこんな場所が、まだあるんだ…….
地球上に、
まるで ほいみん ひとり。
こんな最高の贅沢を味わせてもらったのは、
後にも先にもありません。
どうもありがとうございますm(_ _)m
もはや感謝しかありません。
今年は訪れることができなかったけど、
来年こそは、また行くゾーーー!!!(^O^)
生きるエネルギーを充填し、
また頑張ろう! と思わせてもらえる、
とても大切な場所なんです。^^
最後に
いつも記事に目を通してくださっている皆様に、
この記事の作者として、
ひとつ、お願いがあります。
それは
「決められた場所のほかに、
ゴミを捨てないで」
ということです。
そんな当たり前のことを、
と仰る方もいるかもしれません。
ですが、これは、
決して当たり前のことではないのです。
いまでも忘れられない光景があります。
最後の夏、野付半島を訪れたときのこと。
私の大好きな場所のひとつで、
知床を訪れた際は、
必ず立ち寄っていました。
砂州の真ん中を走る国道950号線を
一目散に車で飛ばし、
ネイチャーセンターで一休み。
そのあと、
トラクターに乗せてもらい、
砂州の先端まで歩いていく。
目の前には、干潟が広がり、
その先に立ち枯れたトドワラを眺める。
これが、野付半島を訪れたときの定番コースでした。
いつものように
私は砂州の先端まで歩いていきました。
豊かな自然の恵みを堪能した帰り道、
ふと干潟に目をやると、
見慣れた飲料メーカーのパウチパックが一つ、
投げ捨てられてあったのです。
本当に、ショックでした…
道東を訪れて初めての経験に
あ~やっぱり…という思いと
まさか、そんな…という思いが
交錯しました。
いえ、おそらく、
私が気づいていなかっただけだと思います。
地元の方々の誠意と努力により、
この素晴らしい自然環境を守るための不断の取り組みが、
日ごろからなされてきたのでしょう。
(それに観光客の方の善意が応えているのでしょう)
けれど、
そうした方々の目の届かない場所、
手の届かない場所は必ずあります。
今回は
その一端を垣間見ることになりました。
動物が誤って口に入れたら、何が起こるか?
(サイズの有無問わず)
日々のニュースで流れているように、
その結果は明らかです。
もちろん、私も人のことはとやかく言えるほど、
できた人間ではありません。
けれど
知床を訪れて初めて、
自然の前では
人間が本当にちっぽけな存在であることが、
実感としてわかりました。
地球は自然最後の楽園。
人間はその場所に、
いちばん最後に足を踏み入れた動物の一種に過ぎません。
「郷に入っては郷に従え」ではないですが、
その場所で生を営むためならではの流儀があるはず。
遅れて参加した者の運命(さだめ)として、
その流儀を真摯に守り続けることが
なによりも大切だと思うのです。
長文、最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?