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HSP 自分に意識を戻すことの大切さ

いつもお読みいただきありがとうございます。

私の娘は時々、眼鏡をかけて外出する。目が悪いわけではないので伊達眼鏡だ。なぜかというと、人と目が合いにくくなるからと言う。

それ、わかる〜っと私も思った。。

私は以前、とても精神的にしんどい時、敢えて人と目を合わさないようにしていた頃があった。

なぜかというと、人と目を合わすとその人の感情をもらってしまうから。

そうすると、更にしんどくなる。

伊達眼鏡は人の感情をダイレクトに入れにくくするアイテムなのだ。

これを言ってわかってくれる人はHSP体質なのかもしれません。


私がいつも習慣にしている事は、人のことが気になった時こそ、自分に意識を戻すようにしています。


HSP体質は人の意識に気づきやすい。

だから、つい人に意識がいく。

あ、あの人はもっとこうしたらいいのに。

あ、あの人が困っている。助けてあげなきゃ。

きっと、あの人はこうなのだろう、とか。


仕事ではこれが、人を察知して動けるので、気が効いていることになって役に立つ時もある。

 が、反対に余計なことを抱え込んで、自分の仕事を増やして自分の足をひっぱることにもなる。

目の前の人のことに意識が向いて、ああだこうだと考えていると、それが日常になってくる。そうなると自分もそう見られているかと感じて、自分も過剰に人の目が気になりだす。

そうならないためにも「ああ、またやってる」と気づいた時に戻せばいいのだ。

自分に意識を戻そう。

自分以外の人の感情に振り回されないように。

自分の人生は自分で舵をとっていくのだ。


marrietty.room

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