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Salesforce World Tour Tokyo 2023 Autumn の振り返り

Salesforce World Tour Tokyo 2023 (以下、 SWTT)に参加されたみなさま、2日間お疲れ様でした。今回のSWTTでも非常の多くの学びをいただいたけました。忘れないうちにnoteにしたためておこうと思います。


直近のSalesforce製品の進化予定

最重要のトピックです。Dreamforceに引き続いて Salesforce の AI プラットフォームである Einstein と、データ分析基盤構築のための Data Cloud のお話をよく聞くことができました。特に Einstein は、12月からいくつかのプロダクトで日本でも GA が始まる予定とのリリースに会場のオーディエンスも湧いていましたね。わたしとしては Tableau Pulse を試したくてそわそわしています(12月18日 にGA予定とのこと!)。

各社の対応状況(AI-Ready)

今回、エンプラ/SMBに関わらず様々な規模の企業の、様々なタイトルの方々とディスカッションをさせていただきました。わたしがディスカッションさせていただいた方々の中では、事業規模が大きな会社ほどデータマネジメント基盤に投資をされており、 Data Lake も構築済みという企業が多いと感じたことが印象的でした(個人の感想です。そもそもカンファレンスに来ている方々ですしね)。しかしながら各社とも集めたデータの出口に悩んでおられるようで、ユースケースの検討やそもそもユースケースを考えられる人材獲得といったところにも悩んでおられているようでした。こういったみなさまにもリバネスナレッジおよびリバネスグループの試行錯誤からの知見を共有できたらいいな、改めて感じました。

他にももっともっと書きたいトピックはあるのですが、まずは今週はここまでにしておこうと思います。

最後になりますが、リバネスグループではCIOの吉田さん(Georgeさん)も含めて多数のセッションやイベントに参加させていただきました。イベントを実行してくださったセールスフォース・ジャパン並びに Salesforce.com そしてイベントを盛り上げてくださった Trailblazer Community の皆様には感謝してもしきれません。この場を借りてお礼申し上げたいと思います、本当にいつもありがとうございます。

次は  Japan Dreamin' で会いましょう!


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