教えてくれないこと(続き)
学んでいないことがあるからだ。
ただ横に倣えで過ごしてきただけでは、学ぶ機会のないことがある。
学ぶといえば教育課程だが、学校ではそこで教えるべきものを教えているだけであって、決して親切なわけではない。
不足している部分は自らが動いて取りにいかなければいけないのだ。
とはいっても、まだ未成熟の時期ではそこに気づける人は少ない。ましてや先輩たちがそうやって見過ごしてきたのだから、後輩たちに伝えることができるわけがない。だから残念ながら多くの大人からも情報を得られない。これが、い