本当にやりたいこと、本当にやりたくないこと
「本当にやりたいこと」ってパッと思いつきますか?
「本当にやりたくないこと」をやったことがありますか?
昨今、書店を通りかかると「やりたいことの見つけ方」、なる本がたくさん置いてあります。
やりたいことをやってきた人ってどんな人だろう、と考えると
以下3つが思い浮かびました。
何かを選択する時に自分で決めてきたひと
やっていく中で、面白さや意義を見出すことができるひと
「本当にやりたくないこと」はやらなかったひと
自分で意思決定したからこそ面白さや意義を見いだすことができるし、
面白さや意義を見いだせるということは「本当にやりたくないこと」ではないのです。
やりたいことをやっていた自分を振り返る時、
今まで1. と2. については自覚があったのですが、「それって3. ってことだよね」、と友人に言われてハッとしました。
なんとなく面倒だな〜とか、ちょっとやりたくないな〜ということはやってるんですが、それって「本当にやりたくないこと」ではなかったんです。
皆さんの人生、生活の中で「本当にやりたいこと」を探すことはもちろん、「本当にやりたくないこと」に対してはどうするのかを考えてみても面白いかもしれません。
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