見出し画像

20期後期雀王戦D3リーグ第3節備忘録

水曜日に第3節が開催されました。そして明日はあっという間に第4節、とりあえず間に合わせようということで更新しておきます。

画像1

第2節終了時点ではほぼ原点。まだまだ上も下もありえる位置ですね。

第3節の同卓は首位飯塚、3位國井、16位姫川(敬称略)

ここで勝てれば上位のチャンスになりそうです。というところで結果は

iOS の画像 (3)

ものすんごく手が入っての4連勝でした。

1回戦、東1局からドラが白で役牌の東と白が暗刻、6巡目くらいで仕掛けて47s聴牌を入れた後に親から切られた白を大明槓。跳満を欲張りましたがこの局はかわされ。仕掛けない手もありましたが今日はポイント上位で守備的になりやすい?2人が居たため積極的に圧力をかけようという意識はありました。しかし初戦東1の入り方としてはイマイチだったかもしれません。

その後も手は入り続け、大物手は聴牌したうちの5割くらいがアガれる感じ。軽い手はほぼ全部アガれた印象でした。ってか満貫以上の聴牌が一日に10回以上入るのはちょっとおかしい。

3戦目のオーラス親番はあと一歩間違えれば事件でした。詳細は飯塚氏のnoteにもあります。

画像3

ややマンズが多いけど基本タンヤオかなーという配牌、別色の端牌、字牌を整理していったらなんかマンズしか引かないので別色の愚形ターツ払ってたらこんなんなりました。

飯塚リーチで満貫は放銃できないんでどうしようかなーと思いつつも聴牌したら行くしかないよなー。待ちマンズであってくれ。

って感じで36m、高めは6mで三色な安め3mで1000・2000を引かれる結果に。跳満ツモでもまくられなのでトップ取りきれて安心。


4回戦はちょっと戦い方が難しい局面があって、東場の親番で子方にカンが入って仕掛けもたくさん入っている状況。自分はほぼ原点持ちでの河に5枚くらい切れてる58m待ち平和ドラ1聴牌。

中張牌のドラが全然見えて無くて、両脇の仕掛けが充分に満貫ありそう。ってことで降りまであるなとちょっと保守的にダマテン。即2900のアガリとなりました。ちゃんと降りる気満々だったから後悔はないですが判断としてどうかなってところではありました。

南3局でラス目飯塚氏リーチに満貫放銃になって自分がラス落ち。こちらにもアガればオーラス配牌降りでも大丈夫になりそうな手になっていたためやむなしだけど、東4の2900を12000にできてればこうはならなかったよねって感じの状況でした。ただ、状況は切り分けて考えないとね。

てなことで4着目になったオーラス。オタ風仕掛けてドラドラのホンイツ両面聴牌がしっかり絞られてアガれず連荘。(まあよく聴牌できたわ・・・)

その後飯塚氏との2軒リーチで12000出アガり、チートイドラドラの9600出あがりで一気にトップ目まで浮上。

2着目の國井さんとは7000点差くらいの3本場、手組むか迷いましたがとりあえず最初の数巡は様子見ようと普通に進めたらあっさり平和の聴牌、そんなところでちょうど國井さんからリーチ。手組んでおいて良かった・・・1500は2400を國井さんから直撃できてかなり安泰に。その後2600は3000オールもアガれて更に加点できました。


選択どうこうより手が入りまくってたので、平和のみとか役牌のみとか微妙なタンヤオドラ1みたいなのを大きくしにいく必要がなくしっかりかわし手として使えてほとんどそのままアガれたのが幸運だったと思います。


ちなみにまだ右肩(腕)が万全ではなく左手での対局でした。ちなみに4戦とも北家。左手で北家スタートだと勝てるのか・・・?


首位も近いので明日は更に加点できますように!

よろしければサポートお願い致します。麻雀関連のあれこれに貢献していきます!