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交流って必要?僕がSNSで顔出しをする理由

おはこんばんちわ。ATSUです。
Bリーグも開幕1ヶ月が経とうとしています。
それぞれの試合、チームでいろんなシーンがあって、ドキドキハラハラが止まらないゲームが繰り広げられていますが、そんな中僕も推しチームである千葉ジェッツの試合に何度も足を運んでいます。

僕はおもにX(ex.Twitter)で、他のブースターさんたちとも交流しておりまして、実際にお会いしてご挨拶させていただいたりと、充実したブースターライフを過ごさせていただいています。

また僕は、X上ではあえて顔隠しの加工はせず、顔出しの状態で公開することを前提としております。
鍵垢などにはしておらず、リスクも想定されている中で、なぜあえて顔出しをしているのか。今回はそのあたりを詳しくご説明したいと思います。

リスクがあるからこそ、安心してもらうために

まずXは、シェア数も多く、鍵垢などにはしない限りは世界中に自分のポストが公開されます。よって自分の顔なんて出そうもんなら、世界中に公開されてしまう。。。なんてのは大げさな話ですが
ただがフォロワー数10〜100のアカウントなんて、おすすめに表示されることすら稀です。とはいえリスクが全く無いとは言えないですけどね。
けどそれを承知で顔出ししてポストをなぜするのか。

それは、僕の顔が見えることによって、フォロワーさんやジェッツブースターの皆さんに安心してもらうためというのがあります。
SNSは不特定多数の人と簡単に繋がれるというメリットもありますが、逆に相手の素性がわからない中でのやりとりにもなるので、仮にリアルで会うとなったときに大きなリスクを伴うことになります。特に異性間の交流となると余計に。

僕の場合はそれを逆手に取って、僕がどんな見た目の人間かを前もって教えておけば、悪いことなんてできないし、てか悪いことなんてするつもりもないので、だったら先に皆さんに僕を知ってもらえたほうが、安心して接してもらえるんじゃないかと思ったのです。
そのおかげもあってか、顔出し写真を載せたポストでもエンゲージメントをいただけていますし、実際に船アリに行った際にはじめてお会いする方ともスムーズにご挨拶させていただいています。

そもそも僕自身、めちゃくちゃ人見知りではあるんですが、これをやったことで、僕自身も安心してみなさんと接することができているような気がしています。そういった意味でも、皆様に暖かくお声がけいただけて本当に感謝しきりです。

気持ちがひとつだからこそ、一人よりみんなで共有したい

やっぱり1人よりは・・・って思うじゃないですか(笑)

僕がジェッツを好きになったのが2019年。コロナとかもあってなかなか観に行けなくて、昨シーズンようやく2戦観に行けたけど、基本的には家族と行くのがほとんどでした。
正直奥さんも娘も、そこまでバスケに興味があるわけではないので、ほんと付き添ってもらってるっていう感じでした。

やっぱり応援するからには、いろんな人と想いを共有したいなぁ。

そう思い立って、シーズン切り替わったと同時にファンクラブにも入会。路頭に迷ってたTwitterアカウントを完全にバスケに振り切って運用することにしました。
正直Twitterは元々苦手で、今でもそうですけど、ツイートは試行錯誤の繰り返しです。つい思ったことを書きがちになって、なんとなく言い方やばいなーとか、いいねがつかないツイートは消すなんてのはザラ。

最初は知り合いだけの、ほんの数人だったフォロワーは、いまではおかげさまで180人にまで達することができました。
これは本当に千葉ジェッツならびにBリーグのブースターさんたちが、心優しく温かい方ばかりだからだと思います。
もちろんこれからもいろんな方々と交流をしていきたいですし、フォロワーさんも増えてくれたら本当に嬉しいです。

僕のアカウントは、Bリーグのブースターさんであればほぼ無条件でフォローバックさせていただいています。(※1)
ですのでこれからもフォローお待ちしております(笑)

(※1)プロフィール文にブースターであることが証明できる記述があるものに限ります。

何より、ずっとジェッツを好きでいたい

生きてきて40年経って、これまでもバスケ以外にもいろんなものにハマっていたことがあります。
飽きちゃって辞めたものもあれば、運営とかに怒って辞めたものなど・・・いろいろありました。
振り返って考えたら、なんかすごく勿体ないことしてるなぁ〜って思っていて、今さら戻るつもりなどはないにしても、今後はもっとちゃんとブレないようにしたいな〜っていうのはあります。

Bリーグだって、千葉ジェッツだって、すごく感動する体験をさせてもらったから、細いながらも4〜5年くらい見させてもらっているし、できれば燃え尽きることなくずっと好きで入れたらいいのにな〜と思っています。

そうするためには、まずそれらに関わる人達への、感謝の気持ちを絶対に忘れないこと。選手、コーチ、スタッフ、運営に関わる方々すべて。またブースターさんたちへのリスペクトを忘れさえしなければ、好き・応援したいという気持ちに変わりはないはずだと信じています。

おわりに

Twitterでは結構
「失言しちゃったかな・・・?」
「フォロワーさん減っちゃったけど、何か気づかず悪いことしちゃったかな?」
と、実は結構不安になりながらやっているというのが本心です。

そのためツイートによっては、すぐ消したりなどすることもありますが、決して悪い意味などはなく、自分自身の均衡を保つためにやっている部分もありますので、これからも変わらぬお付き合いをしていただけますと幸いです。