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20190920

帰宅したらSwitchが届いていたので早速開封した。設定してダウンロードしてずっとマリオのどれかをやっている。ヨッシーアイランド面白いな……。

昔のゲームはスマホゲーのようによそ見を許さない(ポーズボタンを押せば話は別だが)。せりあがる画面、ジャンプが間に合わないと死ぬ。落ちたら死ぬ。明快に死ぬ。今は夢を見る島を買おうか悩んでいる。悩んでいる理由として話の筋はオチに至るまですべて覚えているということだ。宣伝トレーラーを見ていたらさかなのうたのメロディとともに記憶のふたが開いた。
ゼルダは好きなんだがブレスオブワイルドは私向きじゃない気がする……。夢を見る島はそこそこノスタルジーで知っているという経験値がある分難易度調整ができる気がする。(嗚呼でもそれは気のせいよ)
映画ドラクエ5で思い出せなかったあの頃のワクワク感がSwitchにあふれていてやばい。でもマリオUSAは記憶の方が色目が圧倒的に鮮やかで、これは色を受け取る能力の老化か?と思っている。


そんな懐古厨もうひとつの懐古案件。本日は推しユニットS+hとFrepの結成記念日だ。結成記念日であり、2014年夏の墓標だ。

5年前なのに5年前の9月20日のことは妙に鮮明で、墓参りに行く羽目になり、死んだ目をして車に乗っていて、それでもなんとか12時前には戻ってこれて缶バッジ並べてうさぎさんのほうで結果発表を待って。

当時の感情としてはほんまこれ。だって今Frepもついんくるも小松隼人もルカもいるけど、当時は6位以下はコンテンツから抹消だって言われてたんだもんな。
その辺の詳しい経緯はこのエントリで。

結成5周年。この5年の間にS+hと同年デビューだった推しバンドは解散し、いろんなアスリートの引退を見送って、でもうちの国はアルバムを1枚出しただけという。
相川玲(25)を見届けたので、余生モードだ。余生モードっていってもCD買うし欲しいものは買う。最近はファミマプリントも忘れないうちに月始のうちに印刷に行く。

高望みはしないからせめて面白おかしく、できるだけ長生きしてほしいよ。

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