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【滞在者が解説】バリ島のネット環境で仕事はできる?

こんにちは。
現在バリ島に滞在しているmarinoです。(2024年6月現在)

「バリ島」と聞くとリゾートやバカンスといったイメージを真っ先に思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?
実は、バリ島はネット環境が整っており、海外からたくさんのデジタルノマドが集まるノマドの聖地としても有名です。「バリ島でリゾートや観光も楽しみたいけど、滞在中に仕事に集中できる環境はあるの?」と気になっている方に向けて、バリ島のネット環境について解説します。


バリ島でのネット環境

バリ島の空港、ほとんどのホテルや宿泊施設、街中のカフェにはWi-Fiが完備されています。Wi-Fiのパスワードは、ホテルの従業員やカフェの店員さんに尋ねましょう。観光地や街中は問題ありませんが、田舎はWi-Fiが使えないところが多いかもしれません。

インターネットの通信速度

日本に比べると「通信速度が遅い」と感じるかもしれませんが、空港や有名な観光地、中心街のホテルやカフェでは比較的通信速度は安定していると言えます。

バリ島で仕事をする魅力

バリ島は、ノマドの聖地と呼ばれるほど、海外から多くのノマドワーカーが集まっています。街中にるコワーキングスペースやカフェは、どこもおしゃれで素敵なところばかり。ほとんどのところでWi-Fiが使えるので、気分よく仕事ができるでしょう。

私の個人的オススメカフェはこちらです。
ZIN Cafe Canggu

ZIN Cafe Cangguにて。コワーキングスペースも併設していて、デジタルノマドで賑わっています。

物価の安さ

円が安くなっている状況でも、バリ島の物価は日本と比べて安いです。バリ島の物価水準は日本の約3分の1ほど。ミネラルウォーターは30~50円。食費は、屋台やローカルな食堂では一食あたり150~300円に抑えることができます。

ゆったり流れる空気と環境

バリ島には、のんびりとした温和な人柄の人たちが多いというのが私が持った印象です。フレンドリーな人も多いので、住んでいたら「バリ島のファンになった」という人が多いのもうなずけます。

セキュリティの対策は万全に

フリーwi-fiは無料で使える分、セキュリティの観点では100%信用ができないことに注意が必要です。フリーWi-Fiにつないでインターネットバンキングを使ったり、重要なメールのやりとりをしたりするのは、なるべく避けたほうが良いでしょう。フリーWi-Fiを安全に利用したいのであれば、VPNサービスを設定しておくのも一つの方法です。

バリ島のネット環境で仕事する まとめ

バリ島には、さまざまな場所に完備されているWi-Fiや充実したコワーキングスペースなど、デジタルノマドが集まってくるのも納得のネット環境が整っています。また、安価な物価のおかげで生活費を抑えて過ごすことができるのも魅力ですね。

バリ島の自然や環境を楽しみながら心身ともにリラックスし、快適なネット環境の中できっと仕事もはかどること間違いありません。

もし、バリ島で仕事をしながら中長期の生活をしてみたい、でも一人で初めての長期海外生活は不安、という方には、今私が体験している「ノマドニア」への参加をオススメします。バリ島で約1ヶ月間「試住」しながら、リモートワークで稼ぐための10種の職業体験ができるプログラムです。現地の運営メンバーや一緒に参加する同期メンバーがいるので、海外初心者でも安心。もし気になる方は、ぜひ公式サイトを見てみてください。


最後が宣伝みたいになってしまいましたが、
今回はこれにて。ここまで読んでいただきありがとうございます。

また、次の記事でお会いできることを〜

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