留学中にしておくべきこと3選

はじめに。

僕も受験勉強と受験の書類作成などで手がいっぱいいっぱいでして、、、なかなか投稿できずにいました。またこの投稿を見にきてくれる人、新しく見にきてくれる人がいれば幸いです。
本題にいきます。

「海外にいるなら絶対しておくべきこと」というのが帰国するにつれ身に染みて感じます。
　コロナがまだおさまらないのもあって、今回はその中でも身近にできることを3つにまとめたので紹介します。

1. 日本語潰し

私が留学中に1番気にしていたことの１つは、

　　　　「日本語に触れてしまう」

　　　　　　　　　　　　　　　　ということ。

　私自身、たくさんの人が、「英語と離れて自分の部屋で日本語のYoutubeを聴くだけの生活」を送ったり、「日本の友達と永遠に電話をしていたり、」という話をよく聞きます。勿体ないです。。

特に短期留学や語学学校へ通う方ならなおさら留学中は意識を高め、その時だけは日本語を嫌うことをおすすめします。私も留学中はSNSを消したり、音楽すら洋楽縛りで聞いていました。頭の中ですら、なるべく日本語で考えないようにもしていました。
つまり、徹底的に母国語と別れるようにすると、語学力は比較的早くも大きくも伸びると思います！

2. ボランティア活動

海外でのボランティアはしておくべきだと思います。
理由としては、いやらしい話ではありますが、

「就活・受験において圧倒的に有利です」

もちろん、ボランティアをすることでいろんな層の人に会うことができ、社会的に勉強になります。何より、海外ですることは語学力向上に大きくつながります。最近では、フードバンクのボランティアも広まってきているので貧困問題に興味のある方などはいいきっかけになりますね。自分に合ったボランティアをすることで社会貢献をしてください！笑

3. 参考書は日本で購入したものを使う

「日本で購入すれば日本語もたくさん手に入るのでは？」とお考えのあなた。そうなんです。英語に慣れている方は完全英語の参考書をお使いになられても良いと思うのですが、初めて留学するし、何が何だかという人は無難に日本語の参考書を使うべきです。僕もそれで失敗した経験があります。

　日本語の参考書は、あくまで日本人向けに作られており、私たちからしたら見やすいのかもしれませんね。笑　
　英語の参考書を買うなら、僕は英語の本を海外で購入されることをお勧めしますね。その方が友達にわからないことを聞いてコミュニケーション能力を高めたり、本の話題で盛り上がることができるかも知れません。