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ポケモンSV ゼロの秘宝 前編

こんにちは、まろんです。
今週配信されたポケモンSV追加コンテンツ、ゼロの秘宝前編をクリアしたのでその内容や感想をつらつらと書き綴って今週の日記にしたいと思います。

以下ネタバレ注意。

今回の物語は林間学校という形でキタカミの里へ行き、あたり一面に広がる田舎風景を眺めながらオリエンテーリングをする。このような形で進んでいきます。オリエンテーリングの目的はキタカミの里に伝わる伝承を学ぶといった所でしょうか。この伝承というのが簡単に言うと、昔むかしキタカミの里に鬼がやってきました。その鬼をイイネイヌ、マシマシラ、キチキギスという3匹のポケモンが追い払ってくれたため、里の人々は親しみを込めてその3匹のポケモンを「ともっこ」と呼びました、というもの。

立て看板にその伝承が書いてあるからみんな探して読んでみてね〜というオリエンテーリングツアーだったわけです、まさかその伝承が全くの間違いだとは知らずに...

林間学校では我がグレープアカデミーの生徒とブルーベリー学園の生徒が共にオリエンテーリングを進めることになってます。私はスグリくんとペアを組んでキタカミの里を巡ることになりました。

テンションの差が...


少し打ち解けた?


甚平着せてもらった


そんなある日、村の祭りの最中小さな子供のような影が。追いかけてみるとどうやら人間ではなくポケモン...?そのポケモンは翠のお面を落として山へ行ってしまいました。その現場を見ていたゼイユ(スグリの姉)は、「あれは鬼ではないか」といい、続けて「鬼が大好きなスグリにこのことを伝えたら追いかけに行ってしまうに違いない」ということでこのことはスグリには内緒にしていくことに...
ゼイユが言うところには、昔話に詳しいおじいちゃんなら何か分かるかもしれない。ということでおじいちゃんに話を聞くことに。そうすると衝撃の真実が。

実は伝承は全くの逆で、「ともっこ」と親しみを込めて呼ばれていた3匹のポケモンが悪いポケモンでした。鬼(オーガポン)はただ人と仲良くなりたいだけの本当に健気なポケモン。見た目が違うから村の人達に恐れられる、そんなオーガポンを不憫だと思ったある村人がオーガポンのためにお面を作ってあげることにしました。オーガポンは4つのお面を受け取りとても喜んだ。しかし悪い3匹のポケモンが4つのうち3つのお面を奪い去って行った。そんな話をおじいちゃんはしてくれました。村に逆の伝承が伝わっているのは、怒り狂ったオーガポンを見て昔の人達が勘違いしただけとのこと。

3つのお面は博物館に寄贈されているそうで、そうと分かればお面をオーガポンに返そうとなりました。しかしなんとともっこが復活しその博物館のお面を持って行っちゃったそうです。

オーガポン...

......

......

戦おう。ともっこを倒してオーガポンにお面を返そう。そんなわけでお面を取り返す戦いが始まりました。

何とか全部のお面を取り戻しました。ここでひとつ分かったことが...

オーガポン、可愛すぎる♡

お面をつけている時は分かりませんでしたが中の顔はこんなにもキュート。私の中のオタクが騒いでいました。多分スグリもこの可愛さにやられてムキになっていたに違いない😄

そしていつも通りオーガポンが仲間になってゼロの秘宝前編が幕を閉じました。

ボリュームはすこし少なかったのかなという印象。本編では3つのストーリーが並行して進んでいたためかなり多かったから余計にそう感じちゃうのも仕方がない。後編はどうやらスグリとゼイユの通っているブルーベリー学園へ行くことになりそうなので、そちらの方も楽しませてもらいます。最後の方、明らかにスグリの様子がヤバかったのできっと後編ではバチバチにバトルすることになりそうです笑
というかゼイユとスグリの印象が最初と最後で完全に真逆になってしまいましたね。伝承が真実ではなく真逆だったことと対比しているのかな...

今週の日記はこんなところで、前編がどんな感じだったかを思い出せるような内容にしました(主に自分のために)。後編は冬以降に配信予定、楽しみに待ちましょう😌

オーガポン過激派、まろんより

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