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空桶日記

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物好きな方向け。カラオケが好きな筆者の、うたにまつわるエトセトラ。
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記事一覧

空桶日記 #16 素敵な影の結末

Shadow 君の後ろの風景 黒いドレスの影 夜は街に溶けて微笑むの Shadow 言葉なくした欲望 …

空桶日記 #15 決意の朝に

辛い時 辛いと言えたらいいのになぁ 僕達は強がって笑う弱虫だ 淋しいのに平気な振りをしてい…

空桶日記 #14 マイルドでいこう

土日は混むから 避けた方がいい 良いねぇ。出だしからゆるい。 というか、曲名からゆるい。 …

空桶日記 #13 女たち

女性はやっぱり強い。 ここ数年、たまたま幅広い年齢・経歴の女性と知り合う事が多かった。 …

空桶日記 #12 Together

日本語は語感の言語。 「響きが綺麗な言葉」が良しとされる。 英語はリズムの言語。 「耳障り…

空桶日記 #11 道

数年前、お正月に家族で出掛けた。 何年前かも、どこへ行ったかも、覚えていない。 この曲が…

空桶日記 #10 You give me something

初めての洋楽。 これはあまり人と被ることはないんじゃないかな? 日本にいる限り、圧倒的に邦楽を聴く機会の方が多い。 そのため、それぞれ洋楽への入り口が違う。 親の趣向、兄弟・友人の影響、ケーブルテレビなどなど、、、 その入り口は、家庭環境に依るところが結構大きいと思う。 自分の場合は、高校生の時。 洋楽を聴いてたら、なんとなく大人っぽく見えるし、格好良いのではないか...とふと思ったのがきっかけ。これも割とあるあるじゃないかな?笑 クラシックや邦楽しか聞かない家族に生まれ

空桶日記 #9 ソラアイ

鏡で自分の顔を見ると、ふと、 「あぁ、今日の顔、ばあちゃんに似てるなぁ」と思うことがある…

空桶日記 #8 空の青さを知る人よ

青春。 自分の青春はいつだろう。 中学生かな?やっぱり高校生の頃かな? 他人に何かを提供…

空桶日記 #7 Sweet and Sour

Nulbarich ONE MAN TOUR 2019- Blank Envelope - JQは言う。 「Life is... Sweet and Sour」…

空桶日記 #6 メロンソーダ

大阪に居た頃、毎日ラジオを聴いていた。 直行直帰の営業車で聴くFM802が、圧倒的に最強だった…

空桶日記 #5 はじまりの歌

新しい五線譜を眺めて 探し始めたメロディ 向き合うのは成果ではなく 胸に住み着いた弱虫 う…

空桶日記 #4 キズナ

いま何してるかな 君も見ているかな オレンジ色に染まる空を 朝日に変わる夕日を 地元に、…

空桶日記 #3 箒星

歌いながら泣けるPV、第1弾。 https://www.youtube.com/watch?v=sRJxHz__EH0 冴えない男女が、悩みながらも結ばれる物語。 間違いなく良いPVなんだけど、PVだけだったら絶対に泣けない。 というか、そもそも泣かす狙いのPVではない。 では、なぜ泣けてしまうのか。これぞ桜井マジック。 勇気をくれるメロディラインと歌詞が素敵なのよー。 目を瞑っても消えない光 君の心に見付けた すぅーっと優しく淡く弧を描いて 頬を撫でてく「箒星」 P