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湯布院らんぷの宿再び

2月に行っていたく気に入った、猫好きにはたまらない「らんぷの宿」。猫たちに会いたいがためだけに、黒川温泉を出て、湯布院で2泊しました。

中庭で過ごすのも心地よい季節となりました。
新しく宿のお隣に飲食店も出来ているようです。
2泊ともペット連れのお客さんが何組もいらっしゃってました。

2月に訪問して以来のらんぷの宿
手前からビタとラン

ひと月振りに会う猫ちゃんたち。
しっかり覚えててくれたと勝手に思っています!!

朝日を浴びるランちゃん

初めて会った時、いきなりお膝猫になってくれたランちゃん。

湯布院では早くにチェックインしましたが、夜はどこにも行かずひたすら猫たちと過ごしたいなと思い、事前に食料調達しました。

選んでるのも面倒なので、2日とも夜ご飯はとりてんでした。とりてんさえあれば十分。あとは宿の近くのスーパーで適当に野菜を買って、皿に置いて完了!
氷結の缶チューハイでもあれば尚よし。
宿の隣にはローソンもあるので、そこで調達も出来ます。
あとは猫がいればそれ以外何もいらないのです。

私は旅に食費をかけない方なので、春の2週間の九州の旅でも、夜は全て素泊まりプランを使いました。旅行でお腹いっぱいになるのがあまり好きではなく、どちらかと言うと、断食に近い方が調子いいかもしれませんん。
旅ではデトックスを求めているのでしょう。

宿泊したのは今回は母屋。
こんな広い部屋を独り占めさせていただいたのです。
らんぷの宿さん、ありがとう!!

ふた部屋分広々使わせていただきました。
結局ベッドは使用せず、猫と一緒に敷布団の方をしようしました。

私を見るなりやってきてくれたのは、ビタ君。
お土産のまたたびも喜んでくれました。

そしてまたたびで楽しんだ後は、朝まで爆睡でした。

全く動きませんでした。
ビタ君の寝顔を見ながら食べるとりてんは最高でした。

2泊目の明け方、腹の辺りがやけに重いと思ったら、何と

お腹の上に移動していたのはビタ君だけでなく

知らないうちにやってきたビタ君のお母ちゃんもでした。

朝には塩対応の猫たち。
後朝の別れです。

三匹並んだ朝の光景。

この二匹はすごく仲が良いのです。

猫に会いたいから行くお宿由布院。

私が由布院が大好きなのは、この宿のお陰かもしれません。



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