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フリーランスの仕事の仕方

今年、初めてチャレンジした里芋が収穫期を迎えました。


自分にしては上出来です!!


それはどうでも良いとして、

フリーランスの仕事の取り方について色々な人に教えてもらって、日々勉強中です。

その中で、引き受けるか断るか迷った時に、これを基準にしたら良いよと教えてくれた先輩フリーランスの方の言葉が参考になりました。

安いから断ろうかな、と迷ってる仕事は、次の2つがあるかを基準にして決めればいいと。

1、社会貢献出来る仕事か

2、自分が成長できる仕事か

3、やってて楽しいと思える仕事か

今回は見事に一つも当てはまらなかったから、断ってしまって、

こんなわがまま言ってたら、今後仕事干されるかも知れないな、と憂いもありつつ、やろうとしても、原稿を打つキーボードが少しも動かなかったのも無理はないです。

それにしても、教材関係の仕事に携わって半年以上経ち、色々な原稿を書いて来ましたが、学習教材にはもっと開発費かけないといいものは作れないという思いです。安上がりな人件費で、いいものは作れないと思います。

「もっと学習参考書を高くしろ」とか言うと、また「教育格差」とか言われちゃうかも知れませんが、作る身からすれば、それなりの予算でいいもの作ったら、それなりに高くしてもいいと思います。農家さんの作る野菜と同じです。

その代わり一冊を大切に使えば、本なんて全然高いものじゃないとも感じます。

まあ、実際、問題集なんて、学校で無理やり購入させて、答え写して形だけやった様に見せて、結局、保護者に「やってますアピール」するのが宿題出すことの最大の目的だったりするのですが。そんな、出す側も出される側もメリットのないブルシットジョブはやめてしまえばいいと思います。そうしたら結局、問題集売れなくなっちゃうんで、もう少し新しい形の学習教材が必要な時期に来てると思います。

どうせなら、やってて自分も楽しめる教材作りたい。

あと、そろそろ学校現場で検温チェック表とか提出させる無意味な事やめたらええねんと思います。私はいつも適当な体温書いてます。

アルコール消毒もいい加減やめろと思います。多分、戦時中なら非国民ですね。

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