螺旋

社会人と大学院生を行ったり来たりしています。 【思考整理としての備忘録】 【誰かの役に立つかもしれない情報】を発信していきます。 自分の気持ちの可視化がメインかもしれないです。

螺旋

社会人と大学院生を行ったり来たりしています。 【思考整理としての備忘録】 【誰かの役に立つかもしれない情報】を発信していきます。 自分の気持ちの可視化がメインかもしれないです。

最近の記事

  • 固定された記事

【自己紹介】noteをどう使用するか

閲覧いただきありがとうございます。 このnoteは、 ①備忘録としての自分用の記録 ②誰かの役に立つかもしれない情報発信 の二つの柱を中心に運用しようと考えています。 自己紹介【名前】螺旋 【職業】 医科学に関する勉強と仕事をしています。 社会人と大学院生を行ったり来たりしています。 【年齢】27歳 【性別】女性 【好きなこと】 ・未知なことを学ぶこと、考えること ・自己分析 ・動植物の観察 / 触れ合い ・面白いこと / 人 / もの ・インターネットをぐるぐるすること

    • 図らずも、デジタルデトックス

      2024年明け、とある場所の展望台からうっすらと島が見えた。ゲームをしているとよくある「遠くに何か見えるけど、多分行けない場所」を彷彿とさせた。 この世界は現実なので、行きたいと思えばいつだって行ける。なので、島を見た次の日には島行きのツアーを探し、弾丸旅行が決まった。 旅行の前日、ワクワクで旅程確認をして早めに就寝した。 当日の朝、港に向かう最初のバス停で スマホを落とした。 バスに乗り、 「さて、何時の電車で何駅に向かうんだっけな」 とスマホを取り出そうとし、どこに

      • 「忘れる」「思い出す」の話

        記憶を呼び起こすトリガー曲 突然、とあるメロディラインを思い出し、歌詞を検索して曲名にたどり着いた。 それは2013年にニコニコ動画でハマって聞いていたとある曲だった。 記憶は芋づる式のようで、その曲に隣接した「当時の出来事」「当時好きだった他の曲」を一連で思い出した。 思い出された曲から、更に芋づる式に過去に聴いていた曲が思い出される。 これらを繰り返すうちに、自分の中で無かったことにされている様々な記憶が甦った。 忘却機能は精神衛生を守るのにとても大切な機能であり

        • 勉強への向き合い方から人生を振り返る

          #想像していなかった未来 私は、同世代の人たちより少し長い期間勉強と向き合っている。もともとこういう人生を計画していたわけではなく、行き当たりばったりでやりたいことをやっていたらこうなっていた。 今に至るまで、勉強とどう向き合ってきたのかキチンと把握できていなかったので、文字に起こしながら振り返ってみようと思う。 【高校生】 高校三年生秋、ちょうど大学受験へ向けて猛勉強をしていた自分は、まさか10年後も「受験生」をしていることを想像もしていなかった。 当時、大学受験に

        • 固定された記事

        【自己紹介】noteをどう使用するか

          【学び直し】大人になったからこそ勉強をしたい理由がたくさん見つかる【リカレント教育】

          学び直しという言葉をご存じでしょうか。 言葉の通り、「大人になってからもう一度何かを学ぶ」ことです。 今回は、学び直しについてまとめながら考えを述べていこうと思います。 私はまさに、この学び直しの当事者です。 社会人経験の中で新たな分野へ方向転換をしたいと思い、踏み切りました。 私は退職後に大学院を修了しました。 現在は学んだことをもとに働きながら、もっと学びたい内容を見つけ、日々勉強中です。また、新たなスキル習得のための進学も決まりました。 私の友人数名からも「学び直しを

          【学び直し】大人になったからこそ勉強をしたい理由がたくさん見つかる【リカレント教育】

          【読書感想】マイノリティとしてどう生きるか【朝井リョウ『正欲』】

          なぜこの本を読んだか 私の好きな芸人のYouTubeで、「魚に性的興奮する人」「感動に性的興奮する人」が変わった性癖の持ち主として紹介されていた。 この動画内で、いわゆる異常性癖を語る文脈にて朝井リョウの『正欲』が紹介された。 動画を視聴してから半年ほど経っていたが、たまたまこの本のことを思い出し読むことにした。 というのも、私自身も変わった嗜好があり、動画内の当事者の声に共感する点が多かったからだ。変わった嗜好の人は世の中にたくさんいるだろうし、それをわざわざ公開する

          【読書感想】マイノリティとしてどう生きるか【朝井リョウ『正欲』】

          思考の可視化のためのnote 活用

          久しぶりにあれこれ考えるような内容の本を読んだからか、突如考えをアウトプットする場を欲した。 日頃溜め込んだ鬱憤や、限界に達したストレスを手帳に殴り書きしているが、もっと他愛のない思考を形に残すのもいいのかな…と、noteを使うことにした。 情報を摂取する喜びばかり噛み締めて、せっかく生まれた自分自身の思考を記録していないのは勿体無い。記録しないと忘れる。一度忘れたらよっぽどなことがないと思い出されることはない。 「人に見せるため」を意識すると碌でもない自意識が混在して

          思考の可視化のためのnote 活用