見出し画像

【ダーウィン攻略マップ 2】ワーホリ勢がダーウィンでまず始めに滞在すべきオススメ宿

はじめに。

ワーホリでダーウィンに住み始めて1年半のレモネード(仮)です。
昨年の4月にダーウィンに来たものの、日本人向けのダーウィンの情報や
日本人コミュニティがなく、情報が全く手に入らなくて困ったことも多かったので、このNoteではダーウィンの情報や魅力を中心に発信していこうと思います。

ワーホリの人々にオススメの攻略法

ワーホリの人々に、ダーウィンでの最初の滞在にオススメする場所が以下2つのゲストハウス。

① Youth Shack
② Mom Darwin YHA

なぜこの2つのゲストハウスがオススメなの!?

理由は主に2つ。①仕事探しの情報を得やすい ②友達を作りやすい

日本人が極端に少なく、日本語での情報も少ないダーウィンにおいて、
上記の2つは、ダーウィンでお金を稼ぎ、オーストラリアでの暮らしを充実させるのにかなり重要な要因になってきます。

特にワーホリでの仕事は、友達づてに得れることも多く、一人だと辛いレジュメ
配りも友達と一緒なら楽しくやれるものです。

それでは、それぞれのゲストハウスの特徴を見ていきます。

① Youth Shack

youth shackの一番の魅力は、受付に併設してあるjob カウンター。
ここでは、ダーウィンやダーウィン近郊での仕事の情報などを得ることができます。
※タイミングや時期によって、情報量はかなり変わってくるので注意。

受付の人もとても優しく、仕事探しをする上で質問をすると丁寧に答えてくれる
アットホームな雰囲気です。


Youth shackに滞在する8割程が、ワーキングホリデーで世界中から集まってきた
人々です。

そのため、皆同じ目的で来ているので、仕事探しの情報交換や友達を作りやすいのも魅力の1つ。

Youth shackのキッチンや休憩場所は、他の人と交流しやすい作りになっているので、調理中などに話しかけて仲良くなれるチャンスが数多くあります。

ゲストハウス内にはバーやプールも併設してあり、施設もかなり綺麗です。
また、ドライシーズン中は週に1回カレーデーがあり、無料でカレーライスを夜に食べることも可能です。

【Youth shackの特徴】
・ジョブカウンター
・友達作りやすい環境
・フリーカレーデー
・朝食付き

② Mom Darwin YHA

こちらはオーストラリアで有名なYHAグループのダーウィン支店。
昨年私はこの宿にお世話になりました。
Youth Shackと同じく、かなりオススメの宿です。

こちらも宿泊の8割程がワーキングホリデーで来ており、宿内の人と交流できる
イベント(ビンゴ大会やディスコなど)が毎週開かれており、友達を作りやすい
環境です。

毎週月曜日にキッチン清掃の日があり、名前を記入していない食料バックの中身はキッチンのフリーフードスペースに置かれます。
そのため、調味料や食材などが無料で手に入りやすかったりします。

また、ドライシーズン中は毎週カレーナイト(無料でカレーを食べれる日)や、ホットドックデー(無料でホットドックが食べられる日)もあります。

1週間単位での滞在の場合、週$185〜200ドルほどで滞在が可能です。
1泊や1〜6泊での滞在にした場合、1泊あたり$35~40と高くなるので注意。

また、受付に交渉すると長期滞在者用の部屋に案内してもらうことも可能です。
時期によっては、満室になることも多く、長期滞在者用の部屋でない場合、
更新時に満室のため次週に宿泊できないといったことも起こるので注意。

【Mom Darwinの特徴】
・友達を作りやすい環境
・フリーカレーデー
・フリーホットドックデー
・イベントが多く、交流の場がたくさんある
・長期滞在の場合、宿泊費が安い

最後に

ダーウィンでの仕事探しは、友達の紹介によって得れることが多く、
昨年宿で知り合った友達達も宿での交流をきっかけに仕事をゲットしました。

ダーウィンにおいて、日本人のコミュニティーはありませんが、ブラジルや
韓国、フランスなど他の国はコミュニティーがあり、そのコミュニティーを通して仕事の情報などを得ていることも多々あります。宿での友達作りは、情報交換に
おいてとても重要になってきます。

また、ダーウィンにはナショナルパークなども多く、休日に一緒に行ける仲間を
作りやすいです。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?