著作権と肖像権
ゲーム実況を続けて今後認知度を広めていくのであれば
✅著作権
✅肖像権
この2点は守らないといけませんが
【ルールを理解している事が前提】
なので、まずはこの仕組みを理解しましょう。
著作権…作成者の「作品」による営利的な権利
(要は人が作ったものを勝手に使ってお金儲けしないでね)
これはイラスト・歌・物品あらゆるものに当てはまるので事前に調べて「フリー」もしくは「了承」されている物を使用してください。
もし、無断で使用し利益(お金)を得たとして
訴えられたら
損害賠償請求されます
肖像権…プライバシー侵害と言われる項目で目的を意図としていない方を世に晒すことで相手に不利益をもたらすこと
テレビやYouTubeの実写でもモザイク処理をしているのは個人情報を守るための行為です
ただし景観を映している時に映り込んだ人までは規制できません
では
【参加型ライブ配信】に参加してきた人はどうでしょうか?
結論から言うと
「プライバシー侵害に該当しない」
です。
なぜなら
配信者は配信を始めた時点で
『電波を使用して公に今から存在を示します』
という意思表示をしています
その場に
【自ら参加の意思表示を示して参加します】
つまり
自分からプライバシー(アカウント名含む)を明記しに来ているので
あとで
「プライバシー侵害」を訴えて来ても棄却出来ます
反対にそれが理由で動画の削除等を余儀なくされた時は
【偽計業務妨害罪】
として裁判を起こすことも出来ます
それ位
映像から利益が発生する事は重要なのです
事前に了承を得たうえで
映像化にすることで利益を得る
・概要欄に記載する
・参加前に口頭やコメントで了承を得る
自分の意志で映像に映るのであればその責任はとる必要はありません
反対に強制することも出来ませんので
ご注意ください
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