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冬至の庭仕事

ここ最近になって、ぐっと冷え込んできましたね。
宝塚でも最低気温がマイナスの日もでてきました。

年内には終えておきたかった作業ですが、ようやくチューリップを植え終わりました。
これからは寒さに備えた作業、剪定、寒肥などが主だった庭仕事になってくるかと思います。
近所の家々で、庭の手入れに庭師さんが剪定作業をしているところをよく見かけます。さっぱりして年始を迎えるには今の時期ですが、私は繁忙期をすぎた年明けにゆっくり頼みたい派です。

冬至の庭仕事は・・・
・クリスマスローズの古葉取り
この時期傷んだ古葉を取っておくと、新しい葉に陽が当たりますし、花も目立つようになります!
・サルビアなど多年草の剪定(地際で切ってOK)
・寒さに弱い植物の防寒対策。(屋内や温室に入れる。寒冷紗を巻くなど)
私は、ゼラニウム、レモンなどはなんらかの対策をしようと思ってます。
・バラ類で葉が落ちているものは剪定
バラやチューブは、寒さにしっかり当てることが大事です。屋内に入れたりしないようにしましょう!

太陽が出ている時間が最も短い季節ですが、太陽に当たれる時間を狙って庭に出ると思いの外ポカポカとしながら作業できます。ゴールデンテイムは11時くらいかな〜〜!

ニゲル(クリスマスローズ)は本当にクリスマスくらいに咲きます!オリエンタリスもクリスマスローズという名で呼ばれていますが、本来はレンテンローズという名前で、復活祭前の2〜3月に咲きます。

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