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㉞夢を見るのは楽しいが、掴みにいくともっと楽しい〜2024年の計を語る

「1年の計は元旦にあり」の言葉にしたがって、はじまったばかりの2024年ですが「2024年の大晦日に、この1年を振り返ってみた」の体(てい)で書いてみたいと思います※つまり妄想です。

ミュージシャンとして飛躍した1年だった

2023年1月から通い始めたボーカルスクールでの成果を活かし、満を持して楽曲を連続発表し、一定の評価を得たのが2024年でした。

1/28の『前のめり』を皮切りに、計7曲を配信。そのうち4 曲はSpotifyの「TOKYO SUPER HITS」のプレイリスト入りし、インディーズのシンガー&ソングライターとしてはJ-POPシーンでそれなりに気を吐いたと思います。

年頭に139人だったYouTubeのチャンネル登録者も、1年間でなんと1万人を越え、収益化にもつながりました。

ライブでも実績をつんだ

年の前半はパーカッションとの2人組での地道な路上活動を月1回程度、後半からは「オケ+ギター&ボーカル」でのライブハウス出演も開始しました。

すこしずつイベントやフェスに呼ばれるようになり、これが新たなファンの獲得につながったのが良かったです。まだまだ、出演数こそは多くはなかったですが、実績を積むことができました。音楽やってるなって実感につながったのもうれしいかったです。

音楽活動がしっかりと収益につながった

1年間合計すると、配信等の収益を中心に、音楽での収入が自分の稼ぎの半分を超えるようになったのがうれしかったですね。

実は現在、メジャーレーベルとの契約の話しも立ち上がっていて、2025年は活動範囲を大幅に拡げての音楽活動の展開も視野に入ってきました。

今後はできれば、バックバンドも編成して、しっかりとライブで自分の音楽を表現していきたいと思います。

ファン層が広がった

2023年までの自分の社会的な存在認知は、ファシリテーターとか、アウトドアイベンターだったと思いますが、ミュージシャンとしての認知がだいぶ拡がったと思います。

その拡大のきっかけになったのが、今年はじまった大学での非常勤講師の仕事です。担当は「ファシリテーション演習」ですが、若い大学生との継続的な関わりは楽しく、「シンガーソングライター・モリマサヒロ」へのフィードバックももらえたことは、講師業以上のリターンがありました。自分がミュージシャンとして世にでる後押しとなったのは間違い無いと思います。

noteのタイトルを変更した

「夢を見るのは楽しいが、掴みにいくと結構つらい」を
「夢を見るのは楽しいが、掴みにいくともっと楽しい」
に変えました。

これは2023年も暮れようとする12月の後半に「つらいというより楽しいの方が勝ってるな」と思ったのがきっかけです。

実際に掴みにいっている実感があるな、みたいな気分になったので、タイトルを変えたのですが、そのあたりでハラが決まったというか、やるだけやってダメだったら、しょうが無いよなと、ある意味「あきらめた」のがよかったのかもしれません。

※※※※

ということで、ちょっと、いや、だいぶ恥ずかしい妄想を綴りましたが、どうでしょう。この「計」がどうなるかは、2024年の末に分かりますね。

自分に期待して、楽しみながら、進みます!

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