オンライン英会話をやめた理由。ー正しい受け方とは。本音公開。
こんにちは、まーりんです。
突然ですが、あなたはスピーキングの練習をしてますか？
オンライン英会話の増加
コロナウイルスという異常事態のおかげで
最近は多くの方が英会話上達のためにオンライン英会話を始めました。
オンライン英会話の増加は著しく、NativeCampの利用者は、2018年に10万人だったのが今や60万人が利用しており、DMM英会話も2013年開始から100万人を突破。
その他にも、レアジョブやCamblyなど様々なオンライン英会話が普及しています。
まさにオンライン英会話ブームの渦に飲まれて、僕も実際にCamblyとDMM英会話を体験したのですが、
家に居ながら、ネイティブと会話ができたり、自分の英語を評価してもらえたり、また会話以外の教材もあったりとメリットは非常に多くありました。
しかし、
僕はオンライン英会話を2か月でやめちゃいました。
なので
✔話せるようになるためにオンライン英会話をやろうとしている。
✔オンライン英会話してるけど、効果を感じにくい。
✔英語を話せるようになって周りを見返してやりたい。
これらに当てはまる方々へ、
メリットしかないオンライン英会話をなぜやめたのか。
正しいオンライン英会話の使い方についてお伝えするのでぜひ読んでみてください。
オンライン英会話をやめた2つの理由。
①レッスンがあるだけで良い英語を話そうと身構えてしまう。
僕の場合は、オンライン英会話のレッスンがあると
その1時間前から準備をして、なるべく良い英語を話そうとしていました。
また、時間も定められている中での会話なので、その時間内で自分の使いたい表現を使うことに取り組んでいました。
その結果、準備や心構えに労力を使いすぎて
オンライン英会話が楽しくなくなっていました。
②「ただ会話しただけ」という感想を持つ。
全てがそうというわけではないですが、日によっては、話しただけというレッスンもありました。
本来の目的である英語を話す機会はあるものの、
ずっと雑談をしていると、
今日の25分のレッスンで何学んだの？
と思うことが多々ありました。
なので学びがあるように毎回計画してレッスンを受ける必要がありました。
これらが、僕がオンライン英会話を続けなかった理由です。
もちろん、スピーキング力を上げるという点に関しては、オンライン英会話は有効だと思います。
ネイティブと話せる機会はあまりないですし、
他の人から自分の英語を評価してもらうと課題も見つかります。
あとは、あなたが楽しめているのか次第です。
正しいオンライン英会話の受け方。
ここまでオンライン英会話について賛否を語ってきましたが、
オンライン英会話は続けたいという方のために、僕がやっていたオンライン英会話術を１つだけお伝えします。
それは、「会話の主導権を握る」ということです。
あくまであなたがお金を払っているのです。
講師が雑談をするためにお金を払うのではありません。
なので、あなたが今日のレッスンのテーマを決め、司会を行い、学びたいことを学んでください。
これができないと、お金の無駄です。
ここだけは最低限、意識しましょう！！
最後に
最後まで見ていただきありがとうございます。
もし他の記事も見ていただいてる方であれば、大感謝です！
僕個人の意見ですが、オンライン英会話をするくらいなら、外国人のいるイベントやカフェなどに行くのもありだと思います。
なぜなら、そちらの方が楽しいからです。
英語というのはあくまで手段です。
学校のように英語を学ぼうとすると楽しめません。
英語を使って会話をする、映画を見る、旅行をするなど手段として使うと
楽しく英語を長期的に続けられます。
もし、あなたが本気で英語を話せるようになって、周りを見返したいのであれば、ぜひ僕のTwitterをフォローしてください。
スピーキング力の強化法やおすすめフレーズなどを発信しています。
TOEICのスコアが600以上あるのに英語が話せない人。すごく残念そうに見えますが、話せるまではあと一歩です。すぐには話せません。ただ、そもそも600以上あるということは英語の基礎知識があるということなので、スピーキングへの転換も断然早くなります。毎日コツコツやれば、すぐ話せるようになる
— まーりん@スピーキング強化🇦🇺🗣 (@marlin64338981) October 21, 2021
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