日本昔話と神様からの裁判の話…神曲



自分が口を開くとき、開くだけで不利になるときが、私達が死んだあとの裁判…。

日本昔話で

猿地蔵

という話を前に見て、
無知な私が何もわからないままストーリーテラーの伊藤さんに言われていた話を思い出す、
神様にあれこれ叱られる裁判は、その神々が好き勝手に批判するだけ
裁判にかけられた人間は何も言わないほうがいいという話

阪神でもポジティブな意味の言葉にはAREをよく使っていたと思うけど
この世界には反作用の法則があり、
名前もダサいほうがいいみたいです
あまりにもかっこいい名前を自分につけるとその名前の意味に勝てないらしい…


話はそれるけど
私達は好きに人を批判する
見えない裏側を疑うことはせずに…
私も昔よく推測で身近な人のことを勝手に嫌ったりしていた
Twitterにも書いたりして、
ある程度愚痴は書いてもいいと思う
頭の老廃物だから

だけど、身近な恋人や仲間とは喧嘩したほうがいいときもあるよ
すずめの戸締まりは2022年から2023年くらいの時期…本当に私自身もミミズを倒してきた人生だった
もともと"悪意"とは神様が成仏を防ぐためにガソリンとして人間から排出させていたもの
ハングリー精神とかエゴとか全て
ポジティブなエネルギーでは神様は成仏してしまって消えてしまう…
それは私たち人間も繁栄していかない。
私はどちらかというと、神様もいらないし子孫繁栄もいらないじゃんって生きてきて何度も思うようになった
矛盾していることを話し出せば止まらない
子孫繁栄が人間には正しいことだと思わされてるから仕方ないんだけど、
人は洗脳されたもの(もともとあること)を一度は疑って人とぶつからなければ本当の覚醒はないらしい…
という話。

これからは皆様に、タレントが炎上させているのを見て違った目線で見てみてください!
表面的なものに囚われないようにしなきゃ
人間は神様の手のひらでしか踊れない…


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