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抗がん剤脱毛→ウィッグ装着→ウィッグ卒業までの完ぺきな髪の長さプランニング

これ、誰もおしえてくれなかったので、あくまでも私の場合で、私の感想なので、参考になれば。

<こんな方へ>
・フルタイム労働者
・がんの事、ウィッグの事は会社では内緒にしたい
・なるべくウィッグの費用は抑え目にしたい

<髪が抜ける前>
抗がん剤を打つことが決定したら、
まずは、第一ウィッグを買いに行く。
自分がその髪型にできそうな、あまり長くない、髪質も似ているウィッグを購入
その際、この髪型髪質から更に1段短くなった髪型のウィッグがあるかどうか確認。
型番を控えておく
 
美容室へ行く
気軽に話せる相手なら事情を話して、ダメならウィッグのモデル写真を持参してウィッグを付けた状態よりほんの少し長い程度で似た髪色髪型にする。

<髪が抜け始める>
抜け始めたら、一気に手で抜ききっちゃうのがミソ。
薄くなった状態で会社に居ると
「髪が薄くなった」って印象を与えるので。

<ウィッグを装着>
まだ頭に紙が残った状態でウィッグ装着
「今までよりちょっと短くなった」印象でやり通せる

<ウィッグ生活>
半年ほどは、このウィッグで生活

<1段短い髪型のウィッグを購入>
最初に目星をつけておいた同髪質髪色で髪型も同じ、少しだけ短い第二ウィッグを購入。
しっかり2つを見比べてから買う事。

<大型連休後 ウィッグを変える>
連休で前の髪型を忘れるくらいの休みのあと、短いウィッグで出社
「髪切ったのね」という印象で済む。

面倒でなければ、この長→短→長 を 連休ごとに変えるというのもあり

<脱毛後1年半>
ベリーショートができるくらいに伸びるので、美容室で髪型としてカット。
髪色は短のウィッグと同じなのが望ましい。

< ウィッグを脱ぐ>
連休の後、 ウィッグを脱いで地毛に」戻る

こうすると、ある程度自然に 地毛→ウィッグ→地毛になれるんじゃないかと思います。

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