あなたの仕事を多馬力にする第一歩
あなたの仕事は紹介されやすい?
1,2,3,多~~!
多馬力コーディネーターのマークなかじまです。
10年間の速読教室の運営の中でありがたかったのが【紹介】です。
受講生様からの紹介はもちろんですがそれ以外の紹介もありがたい。
地元で知り合った人や、経営者仲間など様々なルートがあります。
紹介を生まれる仕組みを作っている人は集客の部分で【多馬力】を
一定作れていると考えていいのではないかと思います。
異業種交流会に参加したり、運営したりしてきて思うのが
紹介が生まれやすい人とそうじゃない人がいるという事。
紹介が生まれやすい人の特徴としては
紹介してほしい人が明確
貢献する姿勢が見受けられる
大きく感じるのがこの2点です。
紹介してほしい人は明確ですか?
「どんな人を紹介したらいいでしょうか?」
と、質問をした時に
「誰でもいいから紹介してほしい」
というように、明確でない人とであることがあります。
これ言われると、めちゃくちゃ困ります。
ご飯何食べたい?と聞いて、なんでもいいと言われるくらい困ります。
(さらに、じゃあ、カレーって言うと、文句を言われることもあったりして)
一方で、「弁護士さんと繋がりたい」って言ってもらえると
知り合いの弁護士さんの顔が浮かんで連絡を取ることが出来ます。
速読教室をやっているときには
「かばんの中にいつも同じ本が入っている人がいたら紹介して」
っていうよう伝えることもありました。
相手はあなたと違って、その仕事の素人なんです。
その素人でも対象人物が思い浮かぶような提案が必要となってきます。
どうやって絞ったらいいかわからないって人は、相談してください。
お力になれるかもしれません。
いい人だったら紹介したくなる
ランチ会を主催していると、新しいゲストを連れて来てくれたり
会を盛り上げようとしてくれたり、受付を手伝ってくれたり
様々な形で貢献をしようとしてくれる人がいます。
私もとある会に参加者として参加した際、主催者が困られていたので
お手伝いをしたことがありました。
すごく喜んで頂いて、そこから仲良くなり、人も繋いでくださりました。
ついつい、自分のお客さん探しなどでぐいぐい行きがちですが
残念ながらそういう人の評判は芳しくないです。
少し白い目で見られるようになり、いつの間にかフェードアウト
先義後利という言葉もありますが、まずは貢献する姿勢を見せて
評判を良くしていけば、手を差し伸べてくれる人が現れてくるでしょう
紹介を活用して多馬力領域を増やす
紹介してほしい人を明確にして、評判の良い人になる。
そして同じような考えの人が集まってきて協力関係が広がる。
そうしていけば、相互補完の形が生まれて行って、多馬力領域が
増えていく事になるでしょうね。
また具体例など交えて、おいおい書いていこうと思います。
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