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【まとめ】SEOアップデートの歴史一覧

WEBサイトを運営していくにはSEO対策は欠かせません。そしてSEO対策をするためには、Googleのアップデートに備えておく必要があります。

  • 過去にどんなアップデートがあったの?

  • アップデートでサイトの影響はどうなるの?

この記事でSEOアップデートの過去を振り返りながら、今後のSEO対策に役立ていただければと思います。今回ここでは、以前に行われてアップデートの一部をご紹介します。ぜひ、最後までお読みください!

<ベニスアップデート | 2014年12月>

ベニスアップデートは、ユーザーが検索する位置情報をもとに検索結果を表示させるアップデートのことを示します。

例えば、「カフェ」を名古屋と大阪で検索した場合、それぞれ違った検索結果となります。ベニスアップデートで、このようにユーザーの位置情報によってその地域の検索結果が表示されるようになりました。現在は検索ボリュームと関係なく、位置情報によって検索結果が大きく変わっています。

<パンダアップデート| 2011年2月>

パンダアップデートとは、コンテンツの質を評価するアップデートです。パンダアップデートが行われたことで、検索順位に大きな動きがありました。他のサイトを真似たような低品質なコンテンツは評価が下がり、逆に高品質なコンテンツは評価が上がるようになりました。

現在は他と差別化を図り、独自のコンテンツを作成することが検索上位になるようになりました。2017年5月以降は、自動更新されるようになり通常のアルゴリズムに統合されています。

その他にも過去に行われた様々なSEOアップデートについての情報を紹介しています!SEO対策を行っている方も、これから導入する方も、アップデートについて興味のある方は必見です!

詳細はこちらから⇩


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