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“包装”が価値を変える

西部・そごう売却のニュースに
ショック受けた方おおいんじゃないかな( ̄▽ ̄;)

池袋・渋谷店・大宮・千葉など
各地の大都市駅前に10店舗

百貨店っていったらやっぱブランドですから

地元の駅前からブランドがなくなってしまうのは
なんかちょっと寂しい気分になります(;´・ω・)

跡地にはヨドバシが入るのかな??
家電量販店っていまや何でも売ってますから

コンビニや100均しかり、
“便利さ”ニーズの波に飲み込まれるのか

西部・そごうに限らず百貨店は減少の一途
これからもどんどん減るんでしょうね

まぁ、平日の昼間いけばそれも納得
閑古鳥が鳴いてます

百貨店を“普段使いできる人”なんて
ごくごく限られたリッチな方々(-_-;)

多くの人は“デパ地下”以外に行く機会は
ホント“たまーに”じゃないでしょうか

その“たまーに”は、どんな時でしょう??
わたしは“贈り物を買うとき”かな。。

不思議なもので、わざわざ百貨店でなくても
どこで買っても同じモノだとしても、

“百貨店の包装紙”で包装されてる
贈る側も(貰う側も)キブンが変わります

“ちゃんとしたトコで買った”証明になるから

これがまさに百貨店のブランド力(^-^;

「一流のひとほど、包装や容器にこだわる」
ってよく聞くけど

それは同じモノだとしても

“まとうオーラ”が変わることで
人のイメージや知覚品質を変えてしまう
ことを

よく知ってるからでしょうね

最後までお読みいただきありがとうございました
スキ・コメント貰えたら嬉しいですm(__)m




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