飛び石修理から見る需要供給の心理ステップ

昨日、車を運転していて「ビチツ」という大きな音がしたと思ったら、飛び石でフロントガラスが損傷しました。

放置しておくと傷口が広がって窓ガラス交換になってしまうということで、修理をすることに。

飛び石の修理といっても1.5万円くらい掛かる修理のため、予定外の大きな出費です。ネットでその日中に行ける範囲の工場を調べて最も良さそうな選択肢を選んだのですが、ここにサービスを購入する心理ステップがあると感じたため記載してみようと思います。

まずは、需要の発生。これは言わずもがな飛び石によって車が損傷したため、修理という需要が発生します。

次に、費用をなるべくおさえるためにネットで検索をして、修理代の相場感を調べたのですが、だいたい1.5万円~2万円。これがお金を支出するという客側の供給にあたる心理ステップです。

で、支出と同時に同じくらいの金額感で安心であったり、修理の品質を調べる「安心感」「品質」を求める需要ステップが最後に来ます。

つまりは、人がモノを購入する際は、需要→供給→需要のステップを踏むのではないかと飛び石被害を元に感じた次第です。

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