やる人とやらない人のはなし
人を二種類に分けるのであれば、「やる人」「やらない人」というそれだけのお話です。
例えば、TV番組でタレントさんがネギを小口切りに刻んでます。
おしゃべりを交えながら刻み、手元を全く見ないで軽快な包丁捌き(?)で刻んでいたとします。
正直、調理においてよそ見してもきざめるスキルはあってもなくてもどうでもいいものです。
そこでどうでしょう、「あんなことようせんわ」、ってなるか、「慣れればいけるやん」
どちらを思い浮かべますか?
行動に移る前でもうどちらのタイプの人かは分かるのでないでしょうか。
以下は余談になるのですが、
じゃあ、包丁もあまり使ったとこないみたいな人が、練習だっていうんでネギを刻みだして、よそ見した途端に指を包丁できってしまいました。
これを見てあなたは、どう感想を持ちますか?
全くの他人がやっていたら「アホか」、とか思うだけなんで自分のお子さんとか、身内で親しいかたとか条件を絞ってみたとして。
いらんことするからそうなる、自業自得だ
頑張ったね、今度は気をつけようね
どちらの感想を抱くでしょうか。
了
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