話の合わない人と同じ時間を共有することについて

自分とどうしても会話なり対話で話が合わないタイプの人はいます。その件に関して

ズバリ、時間の浪費ということ

分かり合えない相手をわからせるのに時間を使うことは、本当に徒に時間を消費してるだけでその分は自分の時間にまわす方が効率も良いです。

工事区間でのこと


かなり昔の話なのでネット上で出しても問題ないだろうレベルのことですが。
工事現場で片側交互通行になっている区間があります。時折、工事用の仮設信号機が設置されてることもあります。
見通しのいい200mくらいの区間でしたが、たまたま工事用信号機が付いていて、私の運転する車の側は赤信号。後ろには、2、3台の車がいました。
信号が青に切り替わり直進しましたところ、なんと前から車が。
そのままだと正面衝突しますので当方、車のスピードを落として走行、対面の車もスピードを落としました。
結局お互いに区間の真ん中辺で停止。後続車両も停止してしまいました。
どういうことなのかと、とりあえず降りて話合うことにしたのですが、対面の運転者曰く。
「信号が青に変わったので直進した」
とのことでした。「えー」と思いますよね普通に。青で出たの一点張りで全く譲る気配がありませんでした。
結果として、私側のほうがおれて後続車も含めて車を端に寄せて止まり、対面の車を通過させることになりました。
無理が通れば道理が引っ込む、というものです。

後で調べてわかったことですが、工事用信号は道路交通法の定める「信号」ではないらしく、事故があった場合にはドライバー側に責任が来るとのことです。

今更どういった行動をとるべきだったか、はここでは問わないですが。



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