2024年夏の総括

台風10号の進路が定まらず、日本縦断の可能性が濃厚になってきています。この週末は要注意です。本日はテーマがネタ切れの為、少々早い『2024年夏の総括』をやっておこうと思います。

今年の夏は長かった.....

今年は、ゴールデンウィークくらいから既に真夏並に気温の高い日があったりして、5月になって早々に夏気分が盛り上がっていたように思います。梅雨入りしたのも遅く、かつ短期間で終了したイメージなので、3ヵ月くらい夏だったような気がしています。

松本に来て三度目の夏を過ごしましたが、今年がダントツで暑く感じました。5月後半にエアコンを解禁してからは、連日フル稼働でした。幸い、大きく体調を崩すことはなかったものの、身体がダルく感じて、テンションが上がらない日も少なくなく、何より運動不足気味でした。休日は意識して移動に励んだものの、敢えて点数をつけるてすれば、辛うじて及第点に到達したくらい、の出来だったように感じています。マイナスは、人との付き合いの時間を濃厚なものにできなかった、努力や気遣いが足りなかった、という点です。

ハイライトは息子との関西旅行

今年の夏のハイライトは、何と言っても、息子と二人の二泊三日の関西旅行です。ひたすら電車で移動するだけでしたが、二人で過ごす時間は最高でした。二人旅は、昨夏に続いてニ回目になるので、前回よりもかなり呼吸があっていた気がします。本当は、旅行でなくても、普段は離れて暮らす息子と過ごす濃密な時間を持てれば、それで満足なのです。会話はなくても、お互いの距離が近いのはわかっています。あと何年、こうした経験ができるかわかりませんが、息子ては来夏も旅に出る約束を交わしました。

反省点....読書不足

反省点の一つは、本をあまり読めなかったことです。BOOK-OFFの割引クーポンを活用しつ、着実に未読の書籍は積み上がっているものの、読むスピードが全く追いついていません。

また、読んだ本からの知識の吸収もなんだか浅い気がしています。『目的なき読書』になっているきらいがあり、学習テーマもボヤけてしまっているので、読書の秋に向けて、大幅な梃入れが必要だと感じています。

2024年の夏は、まだまだ続きそうであり、修正すべきは修正し、挽回をはかりたいと思います。