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Markover 50と音楽

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Markover 50がこれまでに出会ってきた好きな曲、好きなアーティストの思い出をコラムにします。
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2022年10月の記事一覧

私の好きだった曲⑱:涙のフィーリング

本日は、約3か月ぶりに私の好きだった曲(1980年代洋楽しばり)シリーズの記事を書きます。第18回目は、REOスピードワゴン(REO Speedwagon)『涙のフィーリング Can't Fight This Feeling』(1984)です。 アメリカ屈指のベテランロックバンド1967年にアメリカ・イリノイ州で結成され、1971年にデビューしたREOスピードワゴンは、何度もメンバーチェンジを経つつ、今も現役を続ける長い経歴を誇るロックバンドです。元々は、ドライブの利いた豪

コンサート体験記:イルカ&太田裕美

noteを開始してそろそろ4年になりますが、これが初のコンサート体験記の記事です。私が、本格的な洋楽野郎に転身する前に聴いていたスターの生唄を堪能した夢のような時間でした。その感慨を記録に残します。 耳を疑ったコンサート告知夢のようなコンサート(ラブリー♥コンサート)が、松本市のすぐ隣の塩尻市で開催されることを知ったのは、今年の7月、仕事を終えてクルマを運転して家に戻る途中に聴いていたラジオのコマーシャルでした。 昭和を代表する名曲…… 『なごり雪』(作詞・作曲:伊勢正三

あの頃好きだった曲⓬:明日があるさ

今週になって松本は一気に冷え込んで来ました。明日は、お世話になっている会社の臨時休業日なので、部屋で寛いでゆったりと晩酌しながら、秋(記憶的には晩秋)の風情を味わっています。 あの頃好きだった曲、十二回目の今回は、作詞:青島幸男、作曲・編曲:中村八大、歌唱:坂本九で1963年に発売された『明日があるさ』の、ウルフルズ、及びRe:Japanによるリバイバル版です。 心の支えにしていた曲2000年8月頃から、缶コーヒーGEORGIAのCM~ジョージアでいきましょう~で流れ始め