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真里谷の雑記

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なんでもかんでも放り込めばいいと思ってる。 テキストのサルガッソーへようこそ。
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#雑記

【雑記】私は動画と配信での発言を自ら禁じた(およびエクラ*タタンさんへの心からの謝罪)

当初は自分のFANBOXで書いていましたが、現状報告というよりは「自己の発見」という面が強かったので、noteに書き残すことにしました。元の副題は「自覚・沈黙・葉隠・恭敬」です。最近は単語の列挙表題に収まりの良さを感じていて、小説分野でも試してみようかと思いつつ。 さて、話を始めましょう。特に最近そうなのですが、動画投稿者さんのコメント欄、配信者さんのライブコメント欄。私は、これらを使用しないようにしています。重要なことなので初めに書きますが、当記事をご覧の皆さんはぜひ使用

【雑記】予想動画の作成意欲・小説の創作意欲・人生の可処分時間

これは驚くべき事実ですが、1日は24時間しかなく、人生が明日も続くとは限りません。よって、"Carpe diem"は時を越えて響くわけですね。 それでも、"やりたいこと"と"やるべきこと"を選別し、人生を戦い抜いていく必要があります。 「40歳も前にして何を今さら」と言われるかもしれませんが、それができてないから、私は路傍の草なわけです。せめてなりたや、路傍の草から近傍の小鬼。 というわけで、喫緊の課題として自分の業務量を洗い出す必要があるでしょう。 仕事原稿:2日に

【雑記】眼高手低の記録(2023年7月21日)「24時間くたばり、6時間で調和する」

さて、数日前に眼高手低の悩みを知覚した、私でございます。それから、持病である強直性脊椎炎が派手に悪化し、昨日午後から今日午後まで、すっかり24時間以上の過眠をしてしまいました。久しぶりでしたね。 私の過眠が起こるのは、単に全身が痛いからではないようです。つまり、同じく生まれつきでもっている重度の発達障害由来の睡眠障害にも起因しているわけですね。 そうしてこうして、目覚めた今も全身は痛いし、内臓も変な痛みを覚えてるんじゃないかというくらいには肋間神経痛も出ているわけですが、

【雑記】眼高手低の記録(2023年7月18日)「SF小説を読んで、我が身の低劣さを嘆く」

7月9日から、長らく遅滞していた読書の習慣をよみがえらせました。FANBOXに更新している日報にその記録を書き記しているのですが、読み物も漫画もいっしょくたにしています。9日間で35冊読んだようです。体調不良などもありましたが、そこそこですね。 実のところ、私は"読書"が苦手です。ただ、それは私が重度の発達障害を負っているからで、自分にあったやり方での"解読"はするする進むことがわかりました。これは良いニュースです。 悪いニュースもあります。人生は、常に吉報と凶報で揺れ動

note株式会社の代表取締役CEOである加藤貞顕氏は、数々の不祥事についてこれっぽっちも悪いと思っていない説

note株式会社(旧:株式会社ピースオブケイク)、ひいては代表取締役CEOである加藤貞顕氏の批判をする。彼らの土俵で実施することで、その度量を問うものである。 もっとも、私のような無名人が吠えたところで、野良犬よりも存在感がなかろう。よって、無数にあるコンテンツのにぎやかしにでもなれば幸いである。 反省も改善もしないnote株式会社 note株式会社が、仏さえも怒らせる会社であることは明らかだ。なぜなら、wikipediaにすら代表的な炎上事案として、3度の実例が掲載さ

文章が読めてそうで、読めていない

私はウェブの文章でとにかく改行する。また、短文をこれでもかと重ねる。それがウェブフレンドリーだと考えていたからだ。ところが、最近の依頼で「稚拙な印象を与える」とのことで差し戻されてしまった。これだけならトンマナの話なのだが、私はここで気づいた。文章が読めない。私は文章が長いと、飽きるのだ。起伏がない。然るに意味がない。最近、私は重度のADHD診断をしていただいた主治医に読字障害の気配を相談している。実はこの文章も自分では読み返せない。そして、改めて気づいたことには、どうやら普

書き終わった記事に興味がない

ポートフォリオを充実せえ言うじゃないですか。 でも、ほら。 書いてしまった記事って、独り立ちした子どもみたいなもんで。 興味……湧きます? もしかしたら、何かのキーワードで1位を取ってるかもしらん。 あるいは、すごくPVを勝ち取っている可能性だって。 でも、興味がなくてですね。 おかげで、ポートフォリオが全然更新されません。 書いた記事の行方、全然把握できてないです。 新しい記事って良いですよね。 ブランニューワールドとの出会いですよ。 それでいて、世界

しんどい時にしんどいと言える勇気と、その勇気でプチ傲岸不遜になるという選択肢

人間は良い子から死ぬようにできてる。 なにぶん、社会が言うところの「善行」とは、合法的に酷使するための名分として作られたものなので。 そういうようなことを、秋の夜長に思います。 復讐は気持ちいいし、暗殺はスカッとする。 たぶん、それ以外の理由はないんです。 Assassination of Rulerが事態を改善しましたか? しませんわね。 骨が折れたら強くなるように、より苛烈な未来が待っています。 結局のところ、「死はすべてを解決する」のではなく、「死はあら