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自分の役割に生きる


こんにちは!
フリーランスでママ美容師をしています。

髪をキレイにすることが
役割なんですが、

お客様から

自分のやりたかったことを
今やってるんですね

という言葉をいただき、
すっと心に響きました。


お客様がサロンにいらしたときの想いを
ブログに書いてくださって。

「自分の役割に生きるなかざわまりさん」
 詳細はこちら

そこに、
時間に重きを置いている気がします

と書いてくださっていて、

ほんとにうれしかったです!

そのお客様とは
次男がまだ半年ぐらいの時に
ある朝活でお会いして

そのあとも何度も
個人的にお会いしたり
メッセージをしたりして

本当に背中をおしてもらったんです!

なので、今フリーランスとして
働くことができていて

ほんとにありがたいです!


わたしの役割は

髪をキレイにすること

なのですが、

そのキレイにしている時間、

やっぱりお客様がサロンにいるあいだは心地よく過ごしてもらいたいんですね。

それは過去の経験からくるもの。

カリスマ美容師ブームの時に
美容師の世界に飛び込んだのもあって、

factoryのように次から次へと
たくさんのヘアスタイルを作るのが
すごい良いと思っていた時期もありました。

でもだんだんと
自分のライフスタイルが変化していったり
いろんな価値観を見聞きしたりして

自分は
手作業というか不器用だけど

やさしくて
あたたかくて
おだやか

そんなモノゴトが好きかもしれないって
思ったんです。


だって
どんなお客様でも

サロンに来るには理由があるんです。

お出かけかもしれないし、
定期的なメンテナンスかもしれない。

人生の一大イベントの前かもしらない。

癒されたくて来てくださったのか
悩みがあって来てくださったのか。
お話がしたくて来てくださったのか。

そして、大人の女性って忙しい。

それって
時間を大切にしないと

目の前の人の
本当のお悩みになさ寄り添えないなぁって

わたしは思うんです。

どちらにしても

ちゃんと向き合って
美容師という役割を
全うしたい

という気持ちが強くって。

だからかな?

かけこみ寺とか、
寄り添い型美容師とか
幸せ系とか
癒し系とか

言われることが多いのかもしれません。

時代の最先端をいくのもいいけど、

時には立ち止まって
髪を整えるのもいいもんだなぁ。

そう思います。

お客様からのお声が
何よりのサプリメントですね。

髪で誰かの毎日にささやかなポジティブを

なかざわまり

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