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相方が専業の水彩画家。当方は絵描きのマネージャーと名乗りつつ、傍らで高性能住宅普及の仕…

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相方が専業の水彩画家。当方は絵描きのマネージャーと名乗りつつ、傍らで高性能住宅普及の仕事にも携わっている。プロフィール画像は相方が「むすび丸」を新幹線にデザインしてみた図。当方は写真を撮ることが趣味。

最近の記事

両腕骨折の人の介助~④歯磨き編~

この記事を書いてる時点で、シーネ固定からサポーターに切り替わった。 おかがで今は自由度が増している。 それはそれでよかったとして、まずはnoteには記録として 「両手骨折時の日常生活の工夫」を載せようと思う。 両腕骨折してシーネ固定(添え木みたいなもの)で直角になってるため 顔を掻いたり、鼻をかんだり、歯磨きなどができない人になった。 顔を掻くのは孫の手、鼻をかむのは骨折当初は当方が、 そして歯磨きは電動歯磨きだったので、長さを伸ばせばなんとかなるか? ということで、電動

    • 両腕骨折の人の介助~③着る服編~

      両腕にケガをして直角にシーネ固定された人。 シーネを取っても痛くて腕を曲げられない人は何を着れば? まず、事故時に着ていた長袖のシャツは普通に脱ぐことはできず、 ジャキジャキ切るしかなかった。 その後、上着として重宝すると感じたのは 日本の古来からある作務衣、ハンテンだ。 無理な腕の動きなく着れる。 コツは片腕半分通した状態でもう片方を通すことか。 下はゴム式のスウェットなどが良き。 下着は前開きの半袖がベターだと思う。 写真は近くの生協の介護コーナーで見つけた下着。

      • 両腕骨折の人の介助~②治療方針決まる~

        両腕(肘)骨折が判明してから4日目。 紹介された総合病院で治療方針が決まった。 結論から言うと、「手術しない」ことに。 その理由として ・コロナの関係で満床のためすぐ入院できない ・手術部位は神経をひっぱるので  あとあと痺れなどの後遺症がでることが否めない ということだ。 手術すればすぐ快復するが、 相方の職業が 絵描き であることを考慮し 後遺症のない温存治療を選択することとなった。 そして、ギプスやシーネ固定ではなく、 高性能な肘のサポーターに切り替え。 骨折

        • 両腕骨折の人の介助~①骨折判明編~

          職業柄、手指をケガしてはいけない絵描きの相方が自転車で転倒。 信じられないことに両腕骨折という事態に。 「両腕骨折」の人の介助ってなにをどうすれば?! ということで、世の中にはこの経験が参考になる人もいるかも。 などと考え、とりあえず治癒するまで記録しようかと。 note初心者なので読みづらいあたりはご容赦いただければ幸いである。 「自転車で側溝にの蓋の隙間に挟まって転んだ」 2022年1月18日(金)14:25頃。LINEにて相方から一文が届いた。 事故当日のことだ。

        両腕骨折の人の介助~④歯磨き編~