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同じ話は二度と聞けないスタイルでいく。

同じ話を何度もできる人たち。
営業する人、講師業、取材される側の人……。

たしかに、同じ商品・サービスを売るなら、
決め台詞的な売り文句があるだろうし、
同じ内容のセミナーや研修をやるなら、
そんなに話す内容は変わらないし、変えちゃいけない。
取材される側も、安定した回答が必要かもしれない。

ライターや編集者はどうだろう?
同じ話は2度としない人が多い気がする。
「その話は前に聞いたことある」ってのが一番恥ずかしいし、
似たような取材であっても、
その日、その時で自分の心に響いた話をメインにするから、
同じ話を記事にすることって、滅多にないし、
同じ原稿を書いて欲しいっていう依頼は来ないし、
そもそも、そんな依頼なら、たぶん断っているな、うん。

というわけで、編集&ライター畑で育ってきた
というか、もう20年もキャリアを積んできた私にとって
「同じ内容を話す」ことがひじょーに難しい。

同じ講座を繰り返しやっているのに、
その日集まったメンバーによって、話も変わるし、
内容も変わっちゃうことだってあるし、
いや、もっと酷いのは用意した資料と違う話をすることもある。
それは流石にイカンだろーって思う自分もいるのですが、
そもそも、相手が違うのに、同じ話をする必要があるんかね?
っていう、素朴な疑問も浮かぶわけです。

結論、今のところ、同じ話が上手な人にそこはお任せして、
私はその日その時、必要なことを伝える方向に徹してみようと思います。
まぁ、うまくいくかどうか? は分かりませんが。

【今日のわたし】
・朝9時から夜10時まで働き、疲労困憊。
・神経症についての話がインパクトあり。
・出版が決まったお客様の行動力が半端ない。
→30社に企画書を封書で送った、、、聞いたことがないスタイル。
・息を抜きながら、集中する身体について考える。

ふー、ねむい。今日も23時59分! うん、寝ます。

#ただの日記 #今日の出来事 #なんでもない話 #寝言のような日記 #24時までには寝る

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