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光陰矢の如し…あっという間に一年が!

顎変形症手術について、詳しく記録に残そうかと始めたnote。
最後の投稿からなんと1年以上が経ってしまいました…。
まさに光陰矢の如し。。。

2023年2月手術。3月頭に退院。
そして2024年6月6日(明日)
骨を繋いでいたプレートとネジの撤去手術のため
また本日入院し日記をしたためています。


この1年ほど駆け抜けました!
退院してその足で矯正の病院へ行きすぐ術後矯正スタート。
上下のフックに輪ゴムをかけて
アゴがずれないように固定しながら矯正を重ねていきました。
口が開けられるように開口トレーニングも。
毎日親指で口を開けるストレッチを続けました。
顔の腫れと傷口のヒキツレで
抜糸するまでが一番つらかったかも?
でも手術後すぐ、ぽかっと開いてた口が閉じるようになったのが驚きです。

下膨れ顔で若返った感じ。
口の中から切ったので、顔に傷は残りません。


4ヶ月に渡るおかゆ生活。
夏になる頃やっと普通のご飯が食べられるようになった。
その間も3週間に一度、歯医者に通って
ワイヤー調整とゴムの位置を調整。
後半は歯の形を揃えるため削りも入りました。
11月に矯正器具を撤去し
2024年1月に歯の矯正は終了しました。


基本お粥と柔らかいものばかり食べてたあの頃。
サンバルやダルを作って冷凍し栄養補給。

おかゆ生活や、ゴムかけ生活。
顔面のしびれの経過などいろいろ記録したいこともあるのですが、言えるのは、人間には回復力が備わっているんだなということを感じた1年でした。

想像すると怖い手術も、ぱんぱんに腫れていた顔もだんだんしぼんで治ってきます。
しびれも薬をしっかり飲んで半年以降から徐々に消えてきました。
(まだ左の下は多少しびれてますが、麻痺はまるでありません)

コロナ禍で取り組んだ歯の矯正〜顎変形症開校症
ファイナルカウントダウン。

先生たちは軽い手術だといいますが、どうなることやら〜!

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