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Steve Odaさんのライブを聴いてほしい!

世界中でインド人以外でインド古典音楽の演奏家はそう多くはない。
そんな中で、アメリカのサンフランシスコで演奏活動を続けるサロード奏者のスティーブオダさんは、インド人演奏家からも尊敬を集める存在です。
繊細でナイーブ、叙情的。
音色の奥に様々な感情の色彩を感じさせてくれる演奏。

インド音楽は一見難しそうに感じるけれど
スティーブさんの演奏は、日系3世ということもあり
私にとっては、とても人懐っこくも感じられます。

9/14のスティーブさんとユザーンのインド音楽ライブ
貴重な機会になるのでほんとにいろんな人に見ていただきたいライブです。
ゆっくりいい音に浸りましょう!

Steve Oda|スティーブ・オダ
サロード奏者。カナダ生まれの日系3世。7歳でスライドギターを始め、のちにジャズギターを学ぶ。その後サロードと北インド古典音楽へ深く傾倒し、1973年からは伝説的なサロード演奏者であるウスタッド・アリ・アクバル・カーンに師事。1998年より2年間、米カリフォルニア州のアリ・アクバル音楽大学のエグゼクティブ・プロデューサーも務めた。2009年にアリ・アクバル・カーンが逝去されてからはアリ・アクバル・カーンの高弟であるパンディット・ラジーブ・タラナートの指導を受けていた(タラナートは2024年6月に逝去)。
スティーブの繊細でリリシズムに溢れる演奏は本国インドでも非常に評価が高く、77歳になった今も世界中で精力的な音楽活動を続けている。
https://steveoda.com/
https://www.instagram.com/sarodiya/

チケットは杉村惇美術館と出店者さんが取り扱い中!
オンライン決済可能な電子チケットもあります。
https://miwaku2024.peatix.com/

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