母と頸髄損傷4

ものすごく間があいてしまいました。

前回 転院するまででした・・。
転院した病院は それまでいた病院とは天と地の差があるくらいきれいな
病院でした。新しく主治医になってくださったせんせいは くきっとした
感じの方で看護師さんもやさしそうな方ばかり。
ちょうどお昼だったのでおいしそうなパスタのランチがでましたが
頸髄をやられて手が動かなくなった母は一口も食べれませんでした。
大部屋があいてないため個室でしたが その個室の差額が 1日2万・・・
とても無理なので 手続きのときに交渉しましたが いったん個室で了解してしまったため 頼みに頼んで半額にしてもらって・・。
でも 先生に今後の手術してからのリハビリのことなどをお聞きしたら
損傷した頸髄を手術して ゆるんだ首の骨を固定するのですが やってみないとどこまで回復するかはわからず 最低でも
半年の入院は必要と・・・。
単純に考えて 差額部屋代だけでありえない額が・・。

ちょうどその時 やっていたお仕事が資材購買で 価格交渉とかも毎日
やっていた私。まけてもらうしかない!
そこから毎日先生と師長さんに価格交渉の毎日が始まりました!

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