マガジンのカバー画像

ひきこもりにっき

253
楽しいひきこもりの日々をぶつぶつ言ってます。
運営しているクリエイター

2024年6月の記事一覧

ひきこもり日記*のらりくらりと生きてみたい

諸事情で3日間のひとりぐらし。合宿と名づけたその時間は、のらりくらりすることを訓練している。普段からのらりくらりしてるようで、根っからの生真面目、馬鹿正直、昭和の女で長女なじぶんは、ゆるむことがヘタくそだ。 あれしなきゃこれしなきゃって、ドラマ見ることさえスケジュールに組み込み、時間を流している。 のらりくらりと、あれやってみよう、これやっとこうと「ふと」思いついたことを全力でやるんだ。 でも合宿中できたことは、だらだらとドラマと映画見たこと、本を読んだこと、掃除をさぼっ

ひきこもり日記*感じたいのは達成感

創作大賞に応募したいなあと考えながら、なかなか筆がすすまない(何様?)去年の受賞作品やいろんな本を、じぶんの作品にいかすなんて全く考えずに読んでるじぶんに気がついて、つくづくわたしは読む人だなとあきれる。書く人じゃないのか、わたし。またも深掘りしてみる。(もやもやしたら最近すぐ深掘りする)そしたらかっこわるいじぶんがいた。 そもそも創作大賞に応募したいと思ったのはどうして? 賞が欲しいだけ?それは承認欲求?認められたい?何に?誰に? いやいや長編小説が書いてみたいと思ったの

ひきこもり日記*好きを仕事にするってホントにできる?

今日も普通の1日が始まる。ひきこもりは家の中と、半径4km以内の世界でほとんど人と会わずに生きている。 社会的に報酬といわれるものは発生していない。だけど楽しい。コロナ禍になる前の、人の目を気にして生きていた頃にくらべたらここは楽園。ひきこもりだっていろいろあってストレスを感じることはたくさんあれど、時間をかけてそれを解決する。焦らず誰にも邪魔されず、じぶんの中の答えを探す。しかしひきこもりにも夢がある。じぶんの好きを仕事にできたらもっと楽しいかも。 そもそも好きってなんだ