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noteのあそびかた

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noteたのしい。まとめ記事。
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#note

書き始めて1年。2月3日はnote記念日

最初にこの記事を書いてから、1年。 書いたものは265本。 ふりかえってみよう、この1年を。 noteに書いた言葉たちとわたしのこと。 1年前、noteを書く前のわたしは何してた?1年前、仕事(公務員)をやめて半ひきこもり生活をしていたわたしは、それでも毎日のように人と会ったり、日々の生活の中心が「外」にあると思っていた。 だけどわたしの中で培った、家で仕事をしたいという思いを捨てられなかった。 インターネットがうまれた創世記のwin95時代に、双子の子育てをしていたわたし

ひきこもり日記*note疲れ、マンネリ どうする?

レビューしたい本が10冊ほど積んである。電子書籍で読んだ本も含めれば相当な数になる。書かないで放置したまま、本たちはわたしの記憶からなくなるのだろうか。 今読んでいる本は1行読んだだけで「あ、これ読んだことある」と思いつつ全く記憶になく、初めて読んだように進めてもうすぐ読み終わる。書いて、記憶に定着させることが目的で、今までレビューを書いてきた。 もちろん読んだ本を全部、書いてるわけじゃない。 Notionにだけ感想を書いてる本だってあるけど、なんとなく人に読んでもらう前提で

ひきこもり日記*2周年!わたしがnoteとひきこもりを続ける理由

2月3日はnote記念日。 書き始めて2年が経った。それとほぼ同じ期間、家に引きこもっている。 今日はわたしなりのnoteと、ひきこもりをつづけるわけを書いてみようと思う。 初めて書いたnoteが2021年2月3日 そして1年後の2022年2月3日 ずっと言いたいことは同じこと。 書こうと思ったのは、何に感情が動いたかを、書き留めておきたかった。 わからないまま時間がすぎていくよりも、 何がわからなくて 何が知りたくて それを使ってどうしたいか。 何を感じたか。 そ

ひきこもり日記*振り返る。2022年とnote

今年も終わりますね。 新しい年と今日は急に何かが変わるわけじゃないのに、変わることを期待して気もちの振り返りをしてみようと思いましたが、それは紙のノートに書くとして、noteを少し振り返ってみようかなと。 ここのところめっきりnote時間が減っていて、どうしてなのかを考えるために書いています。 2月にプライベートで大きな衝撃がわたしを襲い、ここに書けないことが増えたのですが、そのことを記事にしたものを読んでしまい、人のこころって伝わり方が違うのだということを改めて感じました

ひきこもり日記*もやもやするのは羨ましいとき?

帰省していたムスメが帰って行った。 我がムスメながら体力あるなあと尊敬する。 一緒に日帰り温泉行って、観光地を2時間ほど歩き回って、電車で往復した後、そのまま友だちと飲みに行って、帰りは徒歩だったらしい。 帰る予定の飛行機が機材トラブルで欠航。お金も時間もたくさん使って、夏休みを満喫したもよう。 彼女は、わたしがこれいらない?と言っても「いらない」と断固、拒否。 分け与えたい気分のわたしは、気もちが空中分解して、その気分が蒸発したようにもやもや。 自分の価値観があって、誰

ひきこもり日記*なつやすみの友

なぜ夏休みの宿題が「なつやすみの友」って名前なのか不思議だった。友だちじゃない毎日開くワークブック。内容がよくわからなかった。 今もよくわからない「友」だと思い込んでいる宿題に悩まされてて、はっと気がつく。義務なんてなにもない。自由にページをうめていけばいい。 ツール(道具)が目的になったときに、振り返るとわかることがある。 noteはわたしが好きに書く道具だったことに気がつく。それは目的じゃない。目に見える数字に振り回されない楽しみを忘れて、義務になってなかったか? ス

ひきこもり日記*読むチャネリング

8月になりました。 暑さにあきあきしつつnote散歩。 スキが好きに押せないから、最近のわたしは舌舐めずりしながら、あなたの記事を読んでいます。ごちそうを味わうときに好きなものを後回しにしているとお腹いっぱいになって味わえなくなってしまう、でもがっつりおいしいものをいっぱい食べたい……そんな気分で記事を読んでいるとわかることがあります。 言葉の奥にあるものがエネルギーになって届くのです。 それはわかりやすい文章だとか、論理的だとか、そんなことは関係なくて、言葉から伝わるエネ

ひきこもり日記*スキ制限は表現の自由の制限?

今日現在、わたしが住んでる地域は、ここのところの感染拡大で、最高感染者が報告されているのに、危機感があまりない雰囲気に反抗して、ひきこもり強化してます。 しかも残念な事件の何日か前に元総理をお見かけしてたのです。この映画を見たあと、駅で演説されているのをお見かけしました。オーラがハンパなかったです。 絶対テロ的な何者かが事件を起こしたでしょう?と、それを解明してくれることを待っていましたが、本当に一般の人がやったことなのでしょうか。だとしたら、わたしを含め誰もがやってしまう

ひきこもり日記*好きなことが義務や惰性になる時のこころの動きを観察する

夏至の朝。エネルギーが変わると聞いて、そのエネルギーを感じるために散歩しようと思うものの、雨。傘をさし、近くの公園まで歩く。傘をさすのがへたなわたしは肩や足が濡れていく。気もちが悪い。そもそも雨の空気がこころを寂しくさせる。雨が降って体育の授業がなくなったり、家で遊べてうれしい子どもだったわたし。いつから雨が嫌いになったんだろう。 文章を書くことが嫌いではないと思う。これで生きていけたらうれしいなと思うけれど、今までnoteは書きたいことしか書いてなくて、それが楽しくて続け

ひきこもり日記*過去からの伝言

梅雨の時期にじくじく不快感を感じるこころとからだ。 長い間、生きていると落ちる時期がわかるんだけど、でもそれを忘れて思考がぐるぐる回り出す。 上の引用、過去のわたしからのメッセージ……じぶんで読み返してじぶんで泣くってどういうことー?笑 ひとつひとつ、ていねいに、分解することが苦手だからこそ、快・不快をじゅうぶん味わってみる。でも小さくてなんとなく思ったことが、ほんとうの奥にある本音だったりするから、感じるこころを紐解いてみた。 それって直感を信じることだ。なんとなく思った

ひきこもり日記*「めんどくさい」はなぜ発生するのか?

昨日、埃だらけの扇風機を掃除しなくては、と重い腰を上げてみた。家事がめんどうだとかnoteを書くのがめんどうだとか、どうして思うのだろう。きっと”それをしているとき気分が良くない”からだと思う。だったらこの目の前の埃だらけの扇風機の掃除を楽しむために、わたしはどんな作戦を実行するのか、先に作戦を立てたあと、ポットキャストを聴きながら掃除してみた。隣の部屋でダンナはまだ眠ってる朝8時前の時間。聴くことに集中してたら、埃がみるみる落ちていく。だんだん調子に乗ってぴかぴかに生まれ変

ひきこもり日記*気休めの安心感

明日から6月。今年も半分が過ぎて、時間と自分とまわりの変化を考えています。「しっかりと見つめて向き合って」が、わたしの今年のテーマです。 まずはnote。おかげさまで楽しく更新ができています。 ときには落ち込んだり悩んだりしてるけど、それさえも書いてみたいと思えるのは、じぶんと向き合いたいからでしょうね。 しっかり感情を言葉にすることで、見えてくるものがわかるのがおもしろい。こんなこと考えてたんだなあと思っています。 人と比べないで、わたしはわたしのペースで進めばいいよ、と

ひきこもり日記*創作大賞中間発表と今週のありがとう

昨日、ぼーっとしたまま記事の投稿ボタンを押したら、ポップアップ画面が見えてそのまま消えました(泣) スクショ撮り損なうってこういうことですね。 お祝いボードとトロフィーに振り回されたくないなと思うものの、やっぱりうれしいお知らせです。 わたしはみなさんにお礼が言いたいのです。 noteの評価だと素直に受け止め、もっと自分に向き合った記事を書きたいなと思えますから。 評価といえばミーミーさんの記事で、創作大賞の中間発表が出てたことを知りました。 こころはミーミーさんのおっしゃ

ひきこもり日記*春の変動と今週のありがとう

宇宙元旦な春分の日で一粒万倍日だった昨日、2022年3月21日、みなさまいかがお過ごしだったでしょうか? わたしは趣味のゲームに没頭し、お酒を飲むこともほどほどに集中した時間を過ごしておりました。やりたいことをするって、頭がリフレッシュされていいかんじです。 おとといの日曜日は、いつも配達していただくお米を現地まで取りに行ってきました。公務員時代の上司の実家が米農家で、彼が転勤(出向)になるためまとめ買いをさせていただきに行き、田舎満喫してきました。 お天気も良く、ほどよく