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麻里央の世界観

宗教も哲学のうち


今日も耳障りな話が聞こえる。
宇宙ゴミのような余計な話。
電波が流れると聞こえて来る。
違法電波をピンポイントで流すことができるのか?
子供のいたずらのせいで、人生が大きく変わった。
子供が薬をもらったり、人の私生活の話を余計な人に書いて渡したりする。
また、大人が芝居に使ったりする。
「これ自分だ!」と聞こえる。
人の秘密を漏らして、
「これ、あなたの話です」
と余計な人に渡してしまい、本当の人のもらうものを全て別の人がもらってしまう。
たいへん腹立たしいことである。
おかげで何も手にしない人が出て来る。
「この話、うちの話にしてください」
という大人もいる。
しかしながら、人物が変わると話も大きく変わり、本当の話にはたどり着かない。
ネジ一本違うと全て失敗に終わる。
奇跡も起きない。
世界が変わってしまうくらいのことも起きて来る。
この責任は誰にあるの。
これはキリストを裏切ったユダの話と良く似ている。
聖戦はやはり繰り返すのか。
キリストの一族は、永遠にキリストで、ユダの一族はやはり永遠にユダである。
アセンションという言葉がスピリチュアル業界で流行ってるが、次元上昇と言われている。
この世の二極化が起きるが、天と地に残される魂を振り分けるという意味と思われる。魂の救済といわれる、天使が地上に落ちた堕天使を救いに来るのだが、救いようのない魂があり、羽をもぎ取られ飛べない地上人になる。
聖書にもあるが、天使が、人間の女に恋をして、人間と交わり天にもどれなかった。という話。
それを天にあげようと救いに来るのが天空の天使たちで、もうすでに地上人になっている魂は天に戻れず。
天空の天使たちの声がすでに、地上におりた天使たちの子孫には聞こえず、そのまま地上人になるというのが、アセンションに間に合わない人々。
と言われている。
天空に戻れる魂、地上に散り残される魂、これが二極化という。
伝説のようだが、深く聖書など読み込むと腑に落ちる。
欲望のままに生き、信心もなく、先祖もないがしろにし、野獣のような人間は、人にもなれずに石ころのように、人々に踏まれ生きていくような最後を送るのだろう
そんな魂は消滅する。
というのがアセンションに取り残された人間。
おおいなる存在の怒りを買った人間の最後。
消滅。
本当の髪は怖いものである。
聖書もいろいろあるが、私は【旧約聖書】
【七十人訳 ギリシア語聖書】を読んでいる。
ギリシア語聖書は、一捻りある蔵書で大切に持っていたい本である。
旧約聖書は読んでいると眠くなる。
教科書を読んでいる気分になり眠気を誘う。









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