ストリーテラー Marioの物語Ⅳ
2009年−2011年
この当時、新型インフルエンザが流行りタミフルが効かないウィルスが発見され、感染が広がった。
また、裁判員裁判制度が始まり、これも選ばれた人が精神的不安になったり問題になった。
素人が人を裁くことの怖さが浮き彫りになる。
当たらないようにと皆思ったようだ。
特に殺害現場のビデオを見せられたりと耐えきれない、事件もあったようだ。
今は影を潜めてしまったが、いまもこの制度はあるのかどうか。
海外では、世界的スターのマイケルジャクソンが、薬物投与で亡くなった。
これもマイケルの専属医師が逮捕されたニュースが流れていた。
マイケルの死に世界中の不安が泣いた。
これだけの大物なので、相続争いが起きたという覚えがある。
この頃はまだ、ぼんやりワイドショウなど見ながら生きていた。
2010年
小惑星探査機【はやぶさ】が地球と火星の間にある、イトカワという小惑星から7年ぶり帰還。
無事帰還。
日本航空が経営破綻。
世間が驚いた。
海外では、1月にハイチでM7の大地震が起きる。
25万人も亡くなった。
確か大津波が町を襲ったと記憶にある。
日本でも頻繁に地震が起きていた。
12月父島近海で、M7.8の地震が起き、津波が確認された。
震災の前震だろうか。
2011年
3月11日にM9・0の東北沖大地震が発生。
大きな津波が起きて、2万人以の死者行方不明者を出した。
あの映画のシーンのような津波映像がリアルであるのと、原発の停止、放射能漏れの緊迫した状況は、いまでも忘れられない。
2011年はもうこの震災のニュースでいっぱいだった。
マンションのペントハウスは、信じられないくらいの揺れを起こし、床を滑っていく身体と犬を抱きとめ、階段の手すりに必死に掴まった。
床はたわみ、身体があり得ない方向に滑っていく。
棚から飛び出した食器類は割れて、引き出しは全部開いていた。
その晩何を食べたかも判らなかった。
翌日スーパーに買い出しに行くも、棚には何も残っていない。
かろうじて、ホットケーキミックスと魚肉ソーセージを買う。
カップ麺一つも買えなかった。
こんな経験は人生初であった。
テレビにかじりつき、毎日どこで何が起きていたかを確認する。
津波の映像を見たときには、衝撃が起きた。
あまりのショックに、ただ画面に見入るだけだった。
その時のショックで愛犬が、分離不安症になる。
一人でいられなくて鳴くのである。
しばらく大変な時期が続いた。
この頃から、しっかり買い置きと備品ストックを始めた。
いまでも、それは続いている。
懐中電灯と電池は必須である。
あれから、12年経つが未だに地震には敏感である。
そんな福島は、未だ原発の問題があり先日は、第一原発の処理水放出が実行された。
漁業を営む人には痛手である。
また風評被害に合うのである。
特に中国は、また批判コメントを出した。
あの頃、ガイガーカウンタが流行った。
今は、オキシメーターを買い求めて品薄になった。
あの頃から、真剣にお祈りをするようになった。
お祈りの効果は、必ずある。
真剣な祈りは、天に届く。
これを経験することができた。
レムリアの頃から、神官であったような気がする。
そんなリアルな夢を見た。
面白いことを言うチャネラー先生がいた。
人々は色々な星からの生まれ変わりなんだとか。
私がいた星はシリウス星Bなんだそうだ。
シリウス星人は、イルカのようなふわふわした肌をした犬型星人なんだそうだ。
シリウス星Aは猫型星人。
こんな面白いことを教えてくれた。
その他、アルクトゥルス星人とか、ベガ星人、プレアデス星人、オリオン星人、などなどあるのだそうだ。
夢物語のようだけれど。
シリウス星は実際にあるので、生命体がいてもおかしくない。
レムリア星人も、半透明の存在だそうで。
まだ物質の身体がない生命体であったとか。
知能の高い意識体であったと聞いたことがある。
最近、アメリカ空軍も、UFOや異星人の遺体が保存されていると語り始めたので驚きである。
震災の前か後だか忘れてしまったが、確実に起きているときに半透明の人間にお目にかかった。
一人は、私によく似た女。
一人は、鮎川誠に似た男。
一人は、体つきのしっかりした男。
三人とも映画のマトリックスのような黒ずくめで黒サングラスをしていた。
女性だけは2人と会うよりも前に、会っていた。
この3人は我が家の愛犬に、ついていたような気がする。
我が家の愛犬は、この通りの性別である。
不思議な合致を感じた。
名前もカッコの良い名前をつけた。
西洋人の名前だ。
あの子達には、人間の魂が入っていたと信じている。
不思議な縁を感じる。
こんな不思議なこと皮切りに、色々なものが見えた時期がある。
半透明の小さな宇宙人が、身体に入ってきたこともある。
毛布がふわっと持ち上がり、すっと入ってきた。
違和感はないけれども、テレビでよくみるアーモンド型の大きな目を持つ。
身体は、1メートルもなかったかもしれない。
かがんでいたので小さく見えたのかもしれないが、こんなことが頻繁に見えることがあった。
怪奇現象というよりは、不思議現象。
これが異次元ワールドなのかもしれない。
これを漫画で描いてもらいたくて、綺麗な絵をかく漫画家を探している。
美人さんに描いてもらいたいのだ。
もちろん私も登場するので、可愛く描いてもらう。
少女漫画の、お人形さんのように描いてもらいたい。
青山剛昌先生に頼みたいのだが。
と夢を描いておく。
最後はゴルゴ13のような話も書いてみたい。
私の私生活を聞いたり、覗き見た人間たちに向かって、描いてやりたいのだ。
あなた達の物語ではないと伝えたい。
これは私だけの物語なのだ。
こんな盗人がいる世界である。
こうして人の運を盗むものがいることを、世の中の人々にも知ってもらいたい。
人を貶める、人間の低年齢化が起きている。
悪い影響をSNSで覚えるのだろう。
刑法も変えてもらいたいものだ。
犯罪級のいたずらが起きている。
いたずら電話や、ピンポンダッシュなどかわいいものだ。
闇サイトやSNS使った犯罪に手を染めている。
3年前に起きた犯罪を、小説にする時期がきた。
これを隠そうと芝居をして邪魔をする団体がいる。
本格的に書いていく。
夜寝ているときにも、妨害電波を流して殺人同様のことをしている。
反政府のカルト教団が、マイクロ波兵器を持っている。
池上さんのスパイ本並みのことをする人間が、普通に住宅街にいる。
こんな危険が今起きている。
ハンドタイプを持ってると言っていた男。
必ずドンという音と騒音が一緒に聞こえてくる。
マイアミで起きた、大使館を狙った事件と同じだ。
こんなことが日本でも起きている。
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