【占星術】私が自己分析を大事にする理由！〜氷河期の就活のお話などとともに

おはようござます。

本日も、夏休みが終わる間際なのにまだ宿題が終わらない子供に付き合っております（爆笑）
こんなことって、本当にあるんだねぇ・・🍵

はい。

私の西洋占星術の使い方ってね、誰かに何かを言ってあげる、言ってもらうといういわゆる占いではなくて、ホロスコープの情報を元に、ご自身で感じて考えてもらうというスタンスなんですね。

自己分析ツールとして、ホロスコープがあまりにぴったりだったから!!!

なんで私がいつも、自己分析自己分析言うのかってお話です。

ホロスコープって、こーゆうやつー！
みーんな少しずつ、【違う】んだよ！

獅子座生まれさーん！！なんてざっくりすぎるくくりじゃないのです、西洋占星術。全く同じチャートができるのは、二万五千年後なんだとか、、！！！！はんぱねー。

私は就職氷河期の最後の年のロストジェネレーション。

あのころを思い出すのもしんどいくらいだけど笑、

自己分析という言葉と初めまして！したのがその就職活動の時。

え？？

自己の

分析

ですと？？？なんだそりゃ？？

・自分について考える

・自分が得意なことって何？

そんなことさえ、

日本の教育って、

してないじゃん！！！

それなのに、この追い詰められた氷河期の就活って場面で

自己分析

って言葉で一気に追い詰められたよね。

（ってロスジェネに問いかけてみる🤣）

エントリーシートって言葉とともにね・・・大爆笑

あーーー、もう、あの頃こまってた時代の

青山だかのベローチェにいた感覚とか、

そのまま丸っと再現できるからね。心情・・・

私は就活、怖かったなぁ・・・。

いい経験だったけどね！！

あの時、何か、誰かに助けられなくてよかったんだと思う。

と、この話はマジで終わらないから置いておくね。笑

それだけ、私の中では【自己分析】というものが重い石だったのですよ。

でね、私は2010年に地元にUターンして、このブログをすぐ始めたんだけど

（だから育児日記時代も長い。）

東京での最後の仕事は人材サービス業の営業職だったのね。

内勤希望しまくっても、営業！として採用される。

ですよね。私を内勤で採用するメリット、ないwww

でね、皆さんお気づきでしょうか、そうなんです、これまた、

自己分析

と切っても切り離せないような業界だったのです。

今思えば天秤座の能力をフルに発揮していたからさ、
（でもめっちゃ大変だよ、人間が相手だからね！）

天職とも言えるのかもなぁと思いながらやってたのよ。

太陽を使って生きるって、すごいな・・・。

Uターンは、母が他界というありえない人生の出来事がきっかけだったのだけど、

そんなこんなで、自己分析というものはなんだかんだ、私の人生に深く関わってきてるものなんんですよ。

私が西洋占星術と出会ったのは、2018年。

でもね、明らかなきっかけって覚えてないんですよ。

流れるように、興味→興味→興味→・・辿り着いてるの。

でね、いろんな本を買って（私らしい。）情報を得ているうちに、

あれ？？めちゃくちゃ私のこと言ってない？？
これただの占いの域、超えてない・・？？

てめちゃくちゃ気付いてきたんですよ。
本当ーーーーーに、驚いた。

これ、最強の自己分析ツールじゃん・・・って😳

自己分析といってもさ、

はいあなた、どんな人ー？
考えてみようーー♪

とかさ、

自分を知りたい？
そうだよね、自分を深掘りしてみよう♪

なんていって、スムーズにできるわけ、ないじゃん？？
ヒントがなさすぎるじゃん？

だけどさホロスコープには、そのヒントが、

ごろっごろしてるの！！

人生で使っていくべき一番のエネルギーは？
どんな舞台で自己実現していきたいの？
絶対に満たし続けないといけない根源的な欲求は？
人間関係を作るときに使うべき特性は？
自分を外にアピールする時にはどうするべき？
どんなコミュニケーションの取り方を意識する必要がある？
最終的に目指していく＆周りから求められる社会的な姿は？
もともと持っている拡大しやすいポイントは？？？

・・・もうさ、書ききれないけど。笑

でね、ポイントだと思ってるのがさ、

私はそれを一方的に伝えていては、

すごく一時的なもの

になってしまうんだなと途中で気付いてね。

よくあるじゃん？

あー。占いの人に昔、そんなこと言われた、ような気がするー。

ってさ。私もだよ。

でもね、水晶を覗くとか【見える系の本物】とかならいいんだけど、占星術はその使い方ではないと思っていて、

占星術の学びのエッセンスを、自分で知って自分で考察してもらうのが、

その後もずっと自分について分析できる方法であり、

そう、まさに。

自己分析

なんですよ・・・！！！

おっと、もうお昼か。

息子らの宿題確認とお昼ご飯にいってくるよ。

続きはまた書くぞーい。