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コトトバのあとで。

本編でしなかったマルシェの話を、配信後にしていて。
残しておきたいなと思ったけれど、noteを開いたらすでに忘れかけている。



なんだっけな。



やりたい!で始まったマルシェが、

途中から公なものになりすぎた、みたいな話をした。


「出店者さん」がすごく身近で、「遊びにきてくれる人」も身近で準備もみんなでやるし、お手伝いもいっぱいしてもらうし、みたいなスタートから、「運営」ができて(これは規模を大きくする上である種しょうがないと思うんだけれど)、準備はこっちでやるんで「出店者さんはこっちで!」みたいになっていって、当日きてくれる人はお客さんになって。


それをまちづくり!と呼び始めたことに、違和感を感じた。


あの、グッと距離が近い方が、
ずっと私たちのやりたいことだったよね、って、なって。

「思考できるところが企画者の醍醐味でしょ」みたいな話、言葉の企画でもらった言葉なんだけれど、そのあたりで「こうやって街をつくらなきゃ」って言うのは、私じゃなくてもいいのだと思った。


マルシェがやりたかったんじゃなくて、関係性が作りたかったから。



休止して、もう一回関係性を見直すみたいな期間があったなとおもう。
訪ねていったり、きてもらったり、話をしたり。



考えてるけど肌感覚で動いてしまうことが多いからうまく言葉になっていないけれど、今はそのバランスが取りやすくなっていて、もう(少なくとも同じところでは)間違わないぞって思えたしその環境が整ったから、マニシェは始められたんだと思う。なにせ、周りのおかげさまがいつもどこでも大きい。


今朝もたのしかったな。



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