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こんな居場所をつくりたい!

目指す姿
『子どもを中心としたみんなが笑顔になれる居場所』

誰が来てもいい

子どもの成長をみんなで見守る

ひとりひとりの人として、相手を尊重する

誰かと過ごしても1人の時間を過ごしてもいい

役割を持って参加することができる

自分のできることを増やす

困っているときには助け合う

来る前よりちょっとだけ世界が広がるような

交流イメージは田舎の大家族。

やりたいこと

①本を置く

私が好きだから。

絵本も、小説も、専門書も、エッセイも、雑誌やマンガもOK
本を読むことで世界が広がる。
時間に追われず、ただ本を読む習慣を作ってほしい。

絵はがきとかアート飾るのもいいな。

②畳スペース

椅子よりも床に座れるスペースの方が自由に使える。
人がたくさん来てもいいし、寝転がってもいい。
みんなでご飯食べることもできる。

③庭

ベンチ置いて、ブランコつくりたい。
ハンモックもいいかも。
外の方が話しやすいこともあるよね。
花育てたり、野菜とか植えてもいいかも。

たき火できるようにしよう。

広めの駐車場もあると便利よね。

④1人作業とみんなでお話

どっちも大事にしたい。
スペースで分けてもいいし、
狭かったら日ごとに分けてもいい。

⑤木のおもちゃ、面白おもちゃ、ボードゲーム

みんなでできる、交流のきっかけになるような物を用意したい。
頭使う系もいいし、見たことないやつも面白い。

⑥食事の提供、宿泊

家で1人でご飯食べる子どものためだったり、
経済的に苦しい家のためだったり、
一人暮らしのおじいちゃんおばあちゃんや大学生も来たり、
飲食店というよりは大家族の食卓みたいなイメージで
みんなで準備して一緒に食べる。

お茶とかおやつみたいな軽食があってもいい。

そのまま泊まれるような準備があれば、
子どもの一時預かりとか
遠くからのボランティアとか
受け入れられるかな。

部屋が増えれば大学生とかに年単位で貸してもいい。
常に人がいる状態をつくりたい。

⑦各種イベントの開催

読書会でも、ワークショップでも、勉強会でも…
ハンドメイド作品の販売、子育て相談
参加者同士がつながったり、
私ができることがあればやりたいスタンス。

⑧持続可能な循環の仕組み

ヒトもモノもカネも、ここを作らないと維持できないよね。

使わなくなった物を譲り合うとか
してもらったことを自分の得意なことで返すとか

対価を払うから安心してサービスを受けられる。
対価は必ずしもお金である必要はない。

どんな利用に対していくらもらうのか

利用者が納得して使いやすいような価格感

誰がどんな目的で利用するか

①私だったら

休みの日に本を読んだり、1人で作業したり。

誰かとお喋りしたり
みんなでごはん作って食べたり
何か新しい企画につながりそうな話があったり。

1日1000円くらいで使えたらありがたい。

あとは誰かの役に立てることがあればしたい。

②小さな子どもがいるママ

子どもと一緒に遊べたり
子どもを預けて自分の用事済ませたり
子育ての悩みを相談したり
たまにはゆっくり本を読んでみたり
ただお喋りしたり

③なんかボランティアとかしてみたい大学生

小さい子と遊んだり
小中学生の勉強見たり
一緒にごはんも食べられる

大学生同士で集まるときに使ってもいいし
遅くなったらそのまま泊まってもいい

④子ども

学校帰りに友達と来たり
おやつ目当てだったり
大学生のお姉さんと宿題したり
おばあちゃんおじいちゃんとお話ししたり
お手伝いしたり

学校行かないで朝から来てもいいよね

⑤おじいちゃん、おばあちゃん

散歩の目的地になったり
誰かとお喋りしたり
子どもの相手したり
ごはん作ったり、みんなと食べたり
本を読んでいたり


松浜エリアリノベーションカレッジ。

明日から二日間、いっぱい考えるぞ!

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