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若林さん、ありがとう!

Creepy Nutsにがっつりハマったきっかけがラジオだったんですけども、まあその時点でちょっと拗らせてると言いますか…。ある種の生きづらさがあるからこそですね。

DJ松永さんが愛してやまないというオードリー若林さんの「社会人大学人見知り学部卒業見込」という本を読みました。これがまあ共感の嵐です。同じような人がいるということに心が軽くなりました!

内面を曝け出すのは書いてて苦しかったと勝手に思うけれど、書いてくれてありがとうございます!今の若林さんはこの本を書いていた頃とはやっぱりかわっているだろうけれど、あんなに生きづらくてもなんとか生きていけていることがとても嬉しかったです。生きるヒントが詰まっていました。

好きなことを書いていくこと、勉強すること、没頭すること、血の通った関係を持つこと。これからやってみたいことができて嬉しい。

「表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬」「ナナメの夕暮れ」も読ませていただきました。社会に馴染んでいく若林さんが嬉しくもあるし、自分らしくあろうとする若林さんがいることが心に残りました。

タイムマシンに乗って自分の未来を見にいくような不思議な感覚でした。読みたい気持ちと読みたくない気持ちがグニュグニュしました。でも全部読みました。

多分、若林さんがぶつかる壁は自分もいつかぶつかります。新自由主義についても勉強しています。好きなことも書いてます。没頭できることを探しています。手酌はまだですが、その時がきたらああこれか、と思ってきっともやもやします。その度にこの本を読みます。

たくさん悩んでくれて、書いてくれて、読ませてくれてありがとう!!応援しています。


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