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元日のお昼に、近所でも比較的大きな神社まで初詣に行きました。
年末に、うちにお守りが幾つかしまい込まれているのを見つけて、「こりゃ、きちんとした所に納めなきゃいかん!」と思いまして。

調べたら、全国に幾つかある八幡社の1つが近くにある。八幡社というのは、応仁天皇を祀っているのですね。この方、外国の文化を積極的に取り入れて、日本の基礎を築いたお一人とのこと。武勲と同時に、学問の神様でもあらせられるのです。
おみくじも引かせていただいて…『時を待てば叶う』という趣旨の『吉』でした。おみくじは、最も大切な神様のお言葉が和歌で書かれているものなのだそうです。
だから、皆さん、おみくじを引かせていただいたら、『和歌』を見ましょうね。

ちなみに、私は今回いただいた和歌、とても気に入りましたし、確かにそうだ…とも思うのです。

と、ここでおさらい。(笑)

神社における正しい参拝の仕方

  1. 鳥居の下から続く参道の真ん中は神様の通り道なので、端を歩く。

  2. 手水で手と口を清め、使った柄杓を立てて自分が触っていた柄の部分も水で清めてから戻す。

  3. 拝殿前まで来たら、二礼二拍手一礼し、自分の住所氏名と願い事を念じる。

  4. 二礼二拍手一礼。

  5. おみくじや御札、お守りをいただく。

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