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東大大学院合格は簡単なのか〜Part3〜 【東京大学大学院電気系専攻】

今回は院試を乗り越えるコツをまとめたいと思います!

このシリーズと並行して、"要望があれば"東大電気系の勉強法と解答(2011〜2020)を載せたいと思います。Goodnotesで書いた解答をTexに書き換えるかは反響次第です、、

さて、院試を終えてみていくつか役に立ったな〜と思うことがあったので後輩に伝えたいと思います。

院試を乗り越えるコツ

・近くに外部院試を受ける友達がいること
・情報収集するツール(SNSなど)があること
・毎日運動をすること
・落ちることを考えないこと
・マイルストーンを書くこと
・自作解答を作った後に「解答とされるもの」を見ること

近くに外部院試を受ける友達がいること
これは1番大事かもしれません。院試の解答を共有するグループが各地で出来ていましたが、自分の解答を共有しようとする人はあまりいませんでした。それくらい情報戦なのです。1つの解答でさえ有無は大きな差になります。しかし、友達ならば気兼ねなく共有や精査ができると思います。2人いて分からない問題は解けなくても大丈夫だと思います。最低1人は院試フレンズを見つけましょう。ちなみに、解答の精査にはGoogle driveを使ってました。これについてはいつか、、


情報収集するツール(SNSなど)があること 
自分はTwitterで情報収集をしていました。出願の方法や研究室訪問などの情報が探せば出てきます。たまに解答も上がったりしてるので随時チェックした方がいいです。


毎日運動をすること
院試はも健康であることが最低条件です。勉強や研究だけでなくランニングやスポーツをしましょう。運動中に閃くこともあります。私は院試フレンズと毎日キャッチボールしてました。フォークがかなり落ちるようになりました。


落ちることを考えないこと
これは落ちることを考えてメンタルがやられていた院試フレンズを見て思ったことです。落ちることを考えても意味ないです。そんなこと考えるくらいなら、受かった後に住む物件でも探しましょう。


マイルストーンを書くこと
今週はこれする
とかのやつです。頭で考えたりスマホのメモにするのではなく書きましょう。出来たら❌して潰していくのが良かったです。


自作解答を作った後に「解答とされるもの」を見ること
まず、ネットや先輩から貰ったりする解答は、「解答とされるもの」です。絶対的な信頼を寄せてしまうと、間違ったまま覚えたり、自分と違う答えになった時長時間悩むことになってしまいます。まず、自分で教科書や問題集で模範解答を作ってから比較しましょう。その結果、私は自分の解答にかなり自信を持てたため、「解答とされるもの」が不要になりました。自分が正しいと思えるまで勉強しましょう。


結構メンタル的なことばっかり書いてしまいましたが、大事だと思います、、(院試を終えた方の意見も聞きたいです!)

次回はなんでしょう。


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